Q:
円安がすごいですが、
日本は大丈夫なのでしょうか?
A:
全く問題ありません。
むしろ高度経済成長復活のための大チャンスです…
「深刻な円安で、お先真っ暗…」
今のマスコミの報道を見ていると、
このようなものばかりが見受けられます…
ですが、、
かつて、日本が
高度経済成長を遂げた時代。
当時の為替相場を見てみると、
なんと1ドル360円(固定為替相場制)と…
超円安の時代でした。
実は、通貨安の時代に
経済が伸びたのは、
日本だけではありません。
アメリカのレーガノミクス、
イギリスのサッチャリズムも同じです。
各国の経済を繁栄させた時代には、
「通貨安」という共通点があったのです。
そして現在…
まさに上記のような
「通貨安時代」が、
再び日本に訪れました。
長年1ドル110円前後だった日本円は、
今や1ドル150円を超え、、
先日ついに34年ぶりの153円に到達しました。
これについて、
国際政治学者:藤井厳喜先生は、
***
これは〇〇な国なら別ですが、
日本は××が武器の国です。
なので、
日本のような国にとっては、
自国通貨安というのは
絶好の条件であり、
国際競争力をつけるために
必要なことなのです。
円安なんて全然怖くはない
というのが私の考え方です。
***
とおっしゃいます。
それでは、、
いったいなぜ日本は
通貨安の恩恵を受けられるのでしょうか?
そして私たち日本人は、この円安を
どう活かしていけばいいのでしょうか?
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