映画『決断 運命を変えた3.11 母子避難』
4月19日(金)よりアップリンク京都、
4月20日(土)よりシアターセブンにて公開
神戸公開館を調整中
東日本大震災により人生を変えられてしまった10家族を
追ったドキュメンタリー。
2011年3月11日、突如起こった東日本大震災。
人々の平穏な日常は一瞬にして消え去った。
原発事故により放射能が降り注ぎ、予備知識のまったくなかった
人たちにとって、ただ右往左往するしかなかった。
的確な指示がないまま、一人ひとりがかすかな情報を頼りに行動。
しかし、被災の恐怖。
そして、震災に伴う福島原発事故により人生最大の決断を迫られ、
福島県から全国各地へ自主避難した人々。そのうち
自分の身は自分で守る「決断」をするしかなかった10の家族。
避難生活、家族の離散や保障に対する怒り、行き場も仕事もない人たち、
子供、そして今後生まれてくるであろう赤ん坊などの
健康被害や不安。裁判を起こす人、政治の世界に答えを求めようとする人、
元福島県知事・佐藤栄佐久のドキュメンタリー「『知事抹殺』の真実」の
安孫子亘監督が「決断」を迫られ自主避難者の生きざまを、
7年の歳月をかけて本作を完成させた渾身作。
映画『決断 運命を変えた3.11 母子避難』オフィシャルサイト
https://mirufilm.jimdofree.com/%E6%9C%80%E6%96%B0%E4%BD%9C-%E6%B1%BA%E6%96%AD/
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