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2024年04月01日11:04

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【NEWS】あの初球の入り方は、完全に無能だからです

■大矢氏「もったいない打たれ方」巨人・中川、阪神・森下に3ラン浴びる…
(ベースボールキング - 04月01日 08:11)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=212&from=diary&id=7808897

大城を信用できない、最大の理由はこれです。
なんでなんだろなあ?
たぶん「ほとんど考えないで」サインを出している。

大城的には、
「まずはアウトコースで慎重に」
「ボール先行は嫌なので、ストライクを取っていこう」
「三塁ランナーがいるから、変化球はなるべく避けたい」
こういう心理があるんだと思う。

つまり「自分の都合」

ここで、バッター心理を読むという行為が介在しない。

森下だってこともあるし、阪神はこういうとき必ず初球から狙ってくるし、
「ストレートに絞って振ってくる」
これが誰も知っているレベルなのに、何故か大城の頭にはない。
あったとしても、自分優先で、バッター優先には考えられない。
これバッティングにも出るんだよね。
だから、大城のバッティングは、得点圏だと微妙になる。

前のバッターを狙い通りのセカンドゴロで、ゲッツーにしたかったのだけれど、
打球が弱すぎ&足が速いから1塁に残してしまった。

さあ森下。
何を投げる?

まずこの場面は、押し出しが嫌だとしても「最悪四球も視野にいれる」
1,3塁だからね。
守備は満塁のほうが、打ち取りやすい。

こんなの、初球はボールから入るか、
「狙っていても打ちにくい」中川の魔球スライダーに決まってんじゃん。
ましてストレート狙いで、打席に立っているのに。
それこそ、全球スライダーでも良かった。
大城が後逸しない限りな。

もし、初球をボールにして良い覚悟があったら「外じゃない」
インハイのボール。
それで、目付けをしにくくしてやれば、あとの組み立てがしやすくなる。
あとはスライダー中心。
それで打たれたらしょうがないけど、
「引っ掛けて凡打になる可能性が高い」

そこまでやって打たれたら、相手が上だったと納得できるのに、
「大城はいつもいつも、大事なところで思考を放棄する」
たまたまうまく行ったとしてもそれは違う。
相手の狙い球を考えて、裏を書くのは当然だし、
「ミスショットを誘う配球」「コントロースミスがあっても事故にならない配球」
そういうものを選択しない。

頭が悪すぎる。
結果論じゃない。

逆に森下からすれば、
「ランナーいる場面で、大城は基本アウトコース一辺倒」
「初球は9割ストレート要求」
なので、
「アウトコースストレート一本に絞って打ちに行く!!

こんな簡単な考えにすっぽりハマる大城は、ちょっとアタオカすぎる。

考えていない、バッターを見ていない、計算ができていない。
どうしても大城が信用できない理由がここにある。





◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
大矢氏「もったいない打たれ方」巨人・中川、阪神・森下に3ラン浴びる…
2024年04月01日 08:11 ベースボールキング

● 巨人 0 − 5 阪神 ○
<3回戦・東京ドーム>

 31日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 巨人−阪神』で解説を務めた大矢明彦氏は、巨人失点した8回の場面について言及した。

 巨人は先発・高橋礼が6回、7回の1イニングをバルドナードが無失点に抑え、0−0の8回からはセットアッパーの中川皓太がマウンドへ。代打の原口文仁を二ゴロに打ちとるも、続く代打・小野寺暖、近本光司に連打を浴び一、二塁。中野拓夢を二ゴロに仕留めるも、3番・森下翔太に投じた初球のストレートを左中間スタンド最前列に放り込まれ失点。

 大矢氏は「その場面、場面で1シーズンローテーションピッチャーみたいに続けて使えるポジションじゃありませんので、良い時もあり、打たれる時もある。ただその打たれ方が初球の真っ直ぐを打たれた。キャッチャーやっていると、すごいもったいない打たれ方だったですね。バッテリーで反省だと思いますね。森下というバッターを考えると、積極性のあるバッターなので入り方というのはもっと別な入り方もあったんじゃないかなと思います」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)
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