「乗りものニュース」が更新されました。今回は先日、4日間に渡って行われた「疾風」の保存調査に同行取材したレポート。記事の後ろには動画ページも付き、ギャラリーページも充実しています。こちらをご覧ください
https://trafficnews.jp/post/131833
先日落札した昭和35〜38年頃の陸上自衛隊第7師団第7装甲輸送隊員の個人アルバムが到着。北海道らしく竹ストックの冬季スキー訓練やM4中戦車からM41戦車、60式無反動砲、60式装甲車までの車輌写真も結構在りました。
この落札した昭和35〜38年頃の陸上自衛隊第7師団アルバムは、持ち主が第7装甲輸送隊員だった様で60式APC(装甲兵員輸送車)の写真が結構在って(写真左)、それ目当てだったのでビンゴ
月曜日は「終末トレインどこへいく?」の初回放送が終了。どうして私が西武鉄道2000系車両の2463F(2463と2464の2両編成)を追っかけていたか、お分かり頂けたでしょうか(写真中)(^ ^;
そして放送修了の12時間後には1話の舞台になった吾野で聖地巡礼を敢行
先ずは入場券を買って吾野駅ホームへ。静留達が入り込んだホーム下り側の端は延長されて鉄柵になっていました。やはり聖地は生き物ですね。
吾野駅周辺で二又道や墓地などのカットを回収。まあ、動物以外はまんまでしたw。
さらに吾野宿に向かってひたすらカット回収。やはり動物以外は(以下略
吾野宿に向かいながら順次カットを消化しました。平日なので人も車も少なく、順調に撮影します。
吾野宿の周辺もポイント多数でした。
そして、カフェもある吾野宿は火曜日がお休みでしたが、ご主人のご厚意で中も見学させて頂きました。建物自体が古い宿場で、これも貴重な文化財でした。
この吾野宿、「終末トレインどこへいく?」の1話で宅配便を待つマレー熊や蛙が居た2階廊下やパンダが居た奥の入り口、白ヒョウがチェスを打っていた部屋もそのままでした。こちらはカフェや宿泊施設でもあるので、今後は聖地のキーポイントに成りそうです。
内部も見学させて頂き、パンダが居た奥には徴税役人を入れた床の間が在り、その奥の廊下から回って階段箪笥(写真右)を上がると中庭全体が見渡せる。下の階には隣の高麗(こま)に居た渡来人が伝えた土器なども展示してあり、土蔵も見れて吾野の歴史にも触れられました。
また、吾野宿のご主人に連れられて近所で修復中の古民家も見学。ここは2階に蚕だながかつて在り、壁には昭和12年から翌年に掛けての新聞が貼られていて、中には南京攻略の記事も
ここも多目的スペースを兼ねた貴重な文化財に成りそうです。
基本的に兎に角まんまでしたね。満足しました。
ところで1話に登場した武装トラック。マッドマックス感が強いのですが、もしかしたら同じニュージーランド映画のバトルトラックが元ネタかも。また荷室上のドイツ対空戦車ヴィルベルヴィントの砲塔を良く見ると、4門の20mm機関砲の内右下の1門は砲身内の爆発で使用不能になっていて芸が細かい(笑
そして、吾野で聖地巡礼を終えた帰りは、同じ水島努監督さんの作品「SHIROBAKO」の柗亭さんで「終末トレイン」の録画を観ながら一杯。ご馳走様でした。
水曜日は所用で池袋に出たので、隙在らば聖地巡礼(苦笑
7G事件はこちらの池袋のビル屋上で発生しました。現場からは以上です(^ ^;
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