今場所は負けがこんで2勝6敗だよー。
へぇ、、そうすると勝率二割五分ですね。
え?
あ?
なに?
おまえ、ちょっと電卓で計算してみろ、、、
あ、ほんとだ!! 計算したら二割五分だった!!
おまえ、ぴたりとあてるなんてすごいなぁ!
おれは3勝5敗だよ、負け越し濃厚だよ...
それなら5勝2敗のペースでいけば勝ち越せますよ
え?
ほんと?
まじ?
おまえ、ちょっと計算してみろ、、、
あ、ほんとだ!! まだ2回負けれるよ。。
おまえの計算力すごいなぁ!
今までの力士にそんな頭いいやついないぞ!
おまえ、どこの中学出身だよ??
えっと、私、東大在学中ですが、
え?
あ?
なにーー!??
角界初の東大出身力士須山が3連勝で一番出世「えー、勝ちましたか」木瀬親方驚き
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202205120001018.html
<大相撲夏場所>◇5日目◇12日◇東京・両国国技館
過去の実績で大きく上回る相手にも、現役東大生の須山は恐れることなく向かっていった。立ち合いから鋭い踏み込みで圧倒。前相撲初日、2日目で見せていた組み合う形ではなく、激しい突っ張りを選択。「勘ですね」と攻め方を変えて「気合を入れて突っ張ろうと思っていた」。今関に反撃する間を与えず押し出した。
9人が土俵に上がっている前相撲で3連勝。一番出世を決め「良かったですね」と一言。須山らしく、いつものように淡々と答えた。相手は日体大副主将として昨年の全国学生選手権団体戦で優勝に導いた立役者。アマチュア時代に対戦経験はなかったが、須山は「勝てるか分からなかったが、勝とうと思って土俵に上がった」。難敵にひるむことなく、向かっていた。
新弟子のうれしい活躍の知らせに、師匠の木瀬親方(元前頭肥後ノ海)は「えー、勝ちましたか」と驚きを隠せない様子だった。突っ張りで攻めたことには「器用なことやりましたね」と評した。「本人にはプレッシャーかけたくなかったから知らん顔をしていましたけど、今日の相手は大学でも活躍して強いと聞いていた。3連勝は予想してなかったから、びっくりしている。大したもんだ」とたたえた。
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東大在学中の力士とは珍しいです!
厳しい世界ですが、頑張ってほしいですね、、
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