おお！　久しぶりの日記ではないか！　

なんか、気が向いたので久し振りに日記を書いてみる。まあ、こうした日記すら書けないというのは精神上ギリギリなんだろうなあとか思う。
文字を書くというのが、ある種のストレス軽減になっているのかもしれない。
読まれるのは別として、読むのは、別に苦痛ではない。
いや、大げさすぎた。
タマに苦痛になる時がある。これは読んできた本が名著であったことが大きいのであろう。
中国の故事古典の解説なら守屋洋という先生の本が非常に面白く読めるので。
　
でまあ、ここ最近、ＴＲＰＧがブームである。新型コロナウィルス関係でオフセッションは少なくなったが、オンラインセッションを遊んでいる方が多くなったように思う。
こないだ、就労移行支援事業所でゲーム会を開いた。
大体のホストが僕だったんですが、人狼（ダイソーのヤツ）とソードワールド２．０スタートセット、ジェンガを遊んだ。
こう、ソードワールド２．０のＧＭは僕だったんですけれども、やはり世界観の説明がイマイチであった。ブランクの所為にはしたくないなあ。
ルール的にはまあ、ナントカというところだった。参加してくださったプレイヤーさんが全員、ＴＲＰＧ未経験であったから、ここは合格点（赤点ギリギリ）にして欲しい。
　
さて、そこで初心者向けＴＲＰＧとは？　という明確な答の出ない迷路へと。
・世界観
・ルール
・ビジュアル
この３点の要約ができるかどうかがキモであると思われる。
世界観は『剣と魔法の世界』とか『スターウォーズみたいなＳＦ』とか、誰もが知っている知名度の高さが良いのではと。
そういうことなら、２０２０年代の日本であるが、パラレルワールドが身近なのではとの答に。これは昔（いや、ほんと20年ほど前）に友人が言っていた初心者向けは現代モノとの言葉が残っているからであろう。
ルールに関しては足し算ができればＯＫにしたい。ルールは少ないほうがいい。好きなんだけれども判定ルールが多すぎてできねぇなあというＴＲＰＧもある。２つ（基本的に１つ）で済めば良い。こう、命中、回避、ダメージ、正気度、能力値、技能etc……こうなると、ナニをやったら良いのかわからなくなるので。
あ、逆にルールがなさすぎて初心者に勧められないＴＲＰＧもある。これはこれで面白いのであるが、ゲームというよりも、寸劇という方が正確かもしれない。
ビジュアルに関しては、目に優しいものがよい。この一点は外せねぇなあとか……でも、目に厳しいのも好きよ。退廃的なんとか、バイオレンス度の高いのとか、エロいのも大好きなので、個人的には！　
　
ってな感じで少ない脳みそをフル回転させている次第。