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2022年01月17日11:24

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検察は無能集団なの?

今朝(1月17日)荒井被告の弁護士さんと少し話ました。
弁護士さんには弁護士さんなりの法廷戦術があり、出廷できるかどうか、という話だけでしたが、検察は私の数ある調書を、裁判資料として法廷に持ち出す事を拒否しているそうです。
その理由が、私は嘘つきだからだそうです。

私は内心で笑ってしまいました。

私を嘘つきだと言うなら、その私にお金を返すと確約しながら、その後は電話にも出ないし連絡も寄越さない森嶋元運転手は、どう判断すれば良いのでしょう?
そして、その森嶋元運転手を土屋の運転技量未熟の証人として出廷させる。という段取りになっているそうですが、森嶋元運転手は、土屋と同行したのは1回切りで、尚且つその時が初対面。
私は以前から土屋と交流があり、以前も同行した体験もある会社に紹介した人間で、尚且つ2回同行している人間なのです。どちらが証人としてふさわしいのか?
皆さんはどう思いますか?

私が嘘つきなら嘘つきで良いのですが、ならば、その嘘つきを10回近くも取り調べ、その都度最低四時間以上も時間をかけて、作成した調書とは何なんでしょうか?
高い給料の検事と事務官の人件費に、交通費、そして私への僅かですが日当と交通費、これら全てが無駄なお金だという事になりますし、時間の無駄も半端ではありません。
そして、それだけの時間と費用をかけて、作成した調書も嘘つきだから裁判に使えないと言う。
検察は無能集団なのですか?
嘘つきなら嘘つきなりに対応して、そこから真実を引き出すのが、有能な検事の役割ではないのですか?

笑うしかありません!

裁判の中で、弁護士さんが私の調書を採用しない理由を問いただして頂きたい。と言うのを忘れていましたが、それが実現し、検察が理由として嘘つきだからと答えてくれたなら、私は検察を相手に名誉毀損で訴えるつもりです。
裁判という公の場で、嘘つきだと言われたら、立派に名誉毀損として訴える理由にはなるでしょう。
弁護士さんが法廷で言ってくれるのを待っています!

私に出廷して欲しくない検察の理由は、私がこれまで数十回書いてきた『軽井沢バス事故』関連の記事の中にあるという事は、しっかり読んで頂いた皆様にはお分かりだと思います。
今日も裁判は開廷されていますが、敢えて書きました。
土屋運転手の汚名を晴らす為にも、事故の真の原因究明という社会正義の為にも、私は出廷したいのです。

亡くなった皆様の、無念の想いを晴らし、納得して頂く為にも、私は本当に出廷したいのです!
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