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2021年12月15日20:15

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無言歌は続く

   


 今宵一枚目の音楽は ベートーヴェン : 交響曲全集&序曲集
 クレンペラー・フィルハーモニア管 1960年ウィーン芸術週間ライヴ
 CD1)交響曲第1番ハ長調 Op.21
   交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』

 CD2交響曲第2番ニ長調 Op.36
   交響曲第7番イ長調 Op.92

 今日も鍼治療 こたつからなんとなく一人で立ち上がれる感じ お尻を持ち上げると簡単に立てるようになる 私の腰の負担が一気に消える感じ それでも痛みがあるようで 独歩行は今ちょっと 暖かな部屋でおやすみ中に 柿ばたけで肥料をまく ちょっとぬかるんでいるので長物を履いて作業 昼になる

 昼はもらったラーメン 140グラムあって茹でるとほぼ倍になるので 100グラム程度の分割 これなら倍に茹で上がっても一人100グラム前後 具は小松菜 まだ小さいが味があってうまし ただ茹でただけの葉を出来上がったラーメンの上に それにベーコン一枚を焼いて上に乗っける

 午後も柿ばたけ 明日で終わりそうだ その後剪定を続ける予定 しかし与えている肥料が足らないのでまた農家の店に一体買いに行く お茶になる

 お茶を飲みながら暴れん坊将軍 今日のも面白かった 太刀さばきはイマイチだが 面白いね 

 夕飯に久しぶりにコンビニのカレーが食べたい と云ふことで買いに行く セブンイレブンのカレー 半年ぶりくらいかな それにサラダ サニーレタス二枚と たまになっていないけれど緑の葉っぱ一枚 適宜ちぎって 柿とヨーグルトとドレッシングをかけてレンジで加熱 暖かなサラダもかなりうまし ヨーグルトの温めたのは意外においしい 暖かい方が体に良いし・・・

 不遇に死ぬと云ふことは如何なることか その言葉が ある作家の伝記に記されている ギッシングは不遇のうちに亡くなったと言われている 不遇を不幸の代名詞と見るべきではない 典型的は貧乏文士である この形容は間違ってはいない ある不遇は 人によっては幸福とに映ることもある 
 私が読書に目覚めたのは高校生の頃である 高校2年か3年の時 多分文学部だったかな そんなクラブに入って万葉集を集中的に読んだ 理系コースにいながら文学部に入ったとは 古典は随分読んだ 高校生の頃は芥川龍之介をよく読んだね 短編が多かったし 今でも岩波と筑摩で全集がある 大学は数学科に入ったが 本はよく読んだね 大学一年で250冊くらいは読んだようだ その後10年くらいは150冊から200冊程度毎年読んでいた 通常文学 と言われたものはほぼ八割は読んでいるだろう そのうちに時代劇やミステリー物も読んだ 文庫で26冊あった山岡荘八の徳川家康はひと月弱で読みおへた 山岡荘八はいまだ全集を持っているので再読はできるが ヴァン・ダイン エラリー・クィーン ほぼ全巻読破 しかし手元にあるのは1/4くらい 時代劇でいえば 藤沢周平もほぼ全作品読破 池波正太郎もほぼほぼ全巻読破しているが数冊手元にあるのみ ほぼ揃っているのが 柴羅錬三郎 眠狂四郎シリーズは多分全部持っているとおもう ほぼ30冊くらい 最近は山本周五郎の時代劇がお気に入りだ しかし古本屋にいけないのでなかなか増えず
 外国文学では トルストイやドフトエフスキーはよく読んだ 戦争と平和をもう一度くらい読み返してもいいな ジャン・クリストフも素晴らしい本であった 近年はヘッセ 毎年何か読んでいる ヘミングウェイも繰り返し読んだ 武器をさらば は表紙がボロボロだ この頃からよく原作も読んだな 感動的だったのはミステリーだけれど ロバート・ゴダードの  TAKE NO FAREWELL そうそう ジェフリー・アーチャーのKANE AND ABEL も良かったね 二つともジャケが昔のとは全然違うようだ
 
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