https://news.yahoo.co.jp/articles/9a92a450caebc7a22251ea3bf6755a613ad52481
初めてかもしれんね。枝野さんの民主党で「パンチが効いてる」政策。
これを叩いてる人も多いんだけど（特に自民とか維新を支持してる人）、
枝野さんがこれをやる目的として話してる「分厚い中間層の底上げ」って
本来はアベノミクスが最終目標に挙げてたものだったはず。
（金融政策⇒民間企業の成長⇒従業員や下請けの待遇改善）
方法論は違えど、目標が同じなわけだから
「そんな財源がどこに！」とか「中間層は沢山いるからやらなくてよし！」とか
それは違うんじゃないの？と本気で思う。
本気で言ってるんだとしたら最初からアベノミクスは腐ってた事になるじゃん。
ただ、民主党がこれの財源を「法人税」にしちゃってるのは微妙だけど。
やっぱ財源は「経済成長」によって、法人もしっかり稼いでもらって
その上で中間層も潤うってのが本来あるべき姿と思う。
そうしないと海外の企業が喜ぶだけのような気がするし。
一番の問題は「経済的に伸びた会社の上層部が
その会社を伸ばした人への貢献を待遇改善にもっていかない」ってのとか
「一番働いて結果を出した人」と「一番待遇がいい人」が違うのが
常態化してるって事なんだと思うけど。
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