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2020年12月13日13:05

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新解釈・三國志 観てきたぞ!

こんにちは!
いよいよ明日から寒さが蘇る?みたいですけど、本格的な寒さは1月ごろからだから、あんまり心配はしてないです。

でも俺は寒さが嫌いですw

脳梗塞になると、本当にあちこちが異常になってきますからね。
冬場は本当に嫌いになりましたわ。

さてさて、今話題の「新解釈。三國志」見て観て参りました!
爆笑につぐ爆笑で下が、そうでない部分も…これは俺の勝手な反応だけどね!

ではいつものように解説から…

……………

「今日から俺は!!」「勇者ヨシヒコ」「銀魂」シリーズなど数々のコメディ作品を手がける福田雄一監督が、日本でも広く親しまれている中国の「三國志」に独自の解釈を加え、今回が初タッグとなる大泉洋を主演に迎えて描いた歴史エンタテインメント。いまから1800年前、中国大陸では中華統一をめぐって「魏」「蜀」「呉」の三国が群雄割拠していた。そんな世に、民の平穏を願う武将・劉備が立ち上がる。劉備ら各国の武将たちは激動の時代を駆け抜け、やがて魏軍80万と蜀・呉連合軍3万という、圧倒的兵力差が激突する「赤壁の戦い」が巻き起こる。人々を憂い、人望も厚い人物として知られる劉備だが、実は……。劉備を演じる大泉のほか、ムロツヨシ、山田孝之、佐藤二朗、賀来賢人、橋本環奈、山本美月、岩田剛典、渡辺直美、小栗旬ら福田組おなじみの顔ぶれを含めてオールスターキャストが集結。さらに名優・西田敏行が、「三國志」の新解釈を講義する歴史学者・蘇我宗光役で福田作品に初出演した。主題歌は福山雅治が担当。

……………

今年の締めくくりに本当に相応しい映画だったんではないでしょうか!
もう爆笑ですわ。
さすが「福田雄一監督」ですね。
つうか、役者の美味しいところを取り出して、さらに面白くさせてる…
つうか、役者の素やないかと思わせる作品ですわ。

俺自身は三國志は興味がなかったわけですが(ちょこっと読む程度)これが新解釈・三國志となったら読むかも!って変わりようですね。

大泉洋は素でやってるし、ムロツヨシも素だし、佐藤二朗も素だし、真面目にやってる俳優どこにおるねん!って感じです。
でも、まぁ、真面目にやってる俳優も居てるんですがw

中でも一番笑ったのは誰かと言いますと…

渡辺直美です。

太った体で時代考証と言いながら、「絶世の美女」とのたまわった。
確かにそういう時代だったのかも知れないけど…う〜ん…まぁそういうことです。
それと「岩田剛典」も笑いましたな。
絶世の美女を大泉洋の前に連れ出した岩田剛典…
確かに2枚目だけどね。でも2枚目を飛び出した2・3枚目という役がピッタンコな役柄でした。

あと「小栗旬」も素でやったらこんな感じなんだろうなぁ〜って感じ。
「エッチしてくる」が妙に耳に残って仕方ないんですけど!(笑)

それから「城田優」この人、2枚目ながら3枚目がやけに似合ってるなぁと思いましたわ。
渡辺直美を見て、目がハートになってしまうところなんか一押しですね。
この辺は映画を観て下さい!

大爆笑であった「新解釈・三國志」でしたが、少しだけ残念なシーンがありました。

それは「渡辺直美」に変装していた「広瀬すず」です。
時代考証の流れでその時代に合っていれば…(このセリフ合ってないかもw)
で、城田優に斬られてしまう役だったんだけど、面白く作品を作るならば、斬られた後に何か面白いことを言えば、この後に福田監督の映画に、広瀬すずに役がもっと回ってくるはずだったんだけど、斬られて「ハイ!お終い!」で終わるんだったら、広瀬すずは要らないのかも知れない。要りませんでしたね。

この作品の場合、三國志のファン層からクレームがきてるようなんですけど、これは「こういう作品なんだからねw」と言えば良いんでないかい?w
俺はこの作品、大好きなんですけどね!

2枚目を3枚目にしてるこの作品。
大爆笑したいのなら是非この作品をどうぞ!

あ!キングダムで撮影シーンの家、そのまま使用してるシーンが何故か笑ってしまったw

評価
☆☆☆☆★(星5個中4.8)
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