目指している未来は、それだけじゃないはずなのに・・・[個人番号].[プロパティ]なのだ
■運転免許とマイナンバーカード一体化へ 6年後めど運用
(朝日新聞デジタル - 10月16日 21:55)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6271440
マイナンバーと免許証だけでなく、保険関係やお金の流れなど
個人に紐づくすべての情報が一本化され、最終的には肉体の存在が
無くても、情報だけで存在証明になる。
いわば、マイクロチップは、個人のバックアップのように働くのかな?
テレワークをやっているならわかると思うが、ログイン先と
アカウント、パスワードで社員と同じ仕事をしていて、肉体が
会社になくても、まったく支障はない。
極端な話、プログラマーなら、メールやチャットは自動応答で
本人に変わって対応し、プログラムの仕事もAIで要件定義と
仕様書から自動でプログラミング・・・、不明な点はチャットや
メールで自動質問・・・
なんてことは、SFではなく実現可能なレベルまで来ているんじゃ
ないだろうか。
もちろん、デメリットもあるけど、それに反対していたら
「火は危険だから、使うな」という話になってくる。
火の使い方と、事故予防、火災対応などが生み出されてきたように
「情報」にも同じことが言える。つまり、反対するのではなく
対応の甘さを追求する「頭」を使っていただきたい。
そのひとつが、体内への埋め込みだ。まぁ、色々意見はある
だろうが、生体認証よりも安価で確実だろうからね。
ただ、どんなに便利な車でも、走る道路がなければ利用できない。
仕事の社員証、毎日の買い物で利用できるレベルかな。
今ならコロナ対策や未知の病原体も含めて対策できるんじゃないだろうか?
人類の原点回帰か、未来か、そんな分岐点にいるのかも知れない。
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