最近
よく
思い出すこの言葉
出会う時にはね
どんな形であれ
出会うんだよ
これは
お父さんの再婚相手
Y子さんの言葉だ。
言われた時には
よくわからなくて
そんなの言い訳だよって
思っていたのだけろ………
今だからだろう
そういうものなんだなと
思うようになった
それは否定できるものでもなくて
誰かがいいとか悪いとか
判断できるものでは
ないのだろうということも
なんとなくだが
思っている
あたしの願いは
ふたりにはしあわせに
なってほしいということ
もう気にしなくていいということ
なんだろうな
移植して5〜6年たって
過去のことをね
あまり思い出さなくなった
そういうのもあるのかもしれない
でも
ひとを傷つけた
そのことは
覚えていて
時々罪悪感に
苦しむのだが
再来年??には
1度地元に帰ろうと
思っていたのですが
帰るのをやめようかなと
今は考えてます
そのかわり
会いたいと思うひと
行きたいと思う場所に
行こうかなと
繋がりが
消えたわけでもないし
今の距離がちょうどいいから
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