mixiユーザー(id:3482559)

2020年09月26日14:15

130 view

映画 TENET2   

あらすじ
 回転ドアを利用し任務は完了したと思われたが、CIAや軍事、マフィアの他にも回転ドアを使って過去と現在と未来を行き交う国民がアジア圏にも存在する事に気がついたアメリカ大統領は「回転ドアよりも簡易的に過去と現在と未来を行き交うことのできる装置がどこかに存在すると思うので探してきて欲しい」と訴えた。しかし大統領の側近は「それは気のせいだ。私たちはプラトニウム241よりも鍵を探した方が良いだろう」と答えた。大統領は「鍵とはなんだ?」とやや感情的になりながらも側近に質問をしたが、側近は「私は詳しいことは判りません。未来から来たと私に訴えてきた透明人間から大統領へプラトニウム241よりも鍵が必要であると伝えてくださいと頼まれました。」と伝えた。大統領は自ら回転ドアへ向かってしまった。大統領の使用しているスマートフォンのGPSが普段とは異なる動きをした為、自動操縦の衛星機は大統領を追跡し続け、ロシア、日本、中国、北朝鮮などに緊急事態の警告音が鳴ってしまった。しかしプラトニウム241は解体されている為、作動する事はなかった。ニールは過去を作りに行くと言って名もなき男の前から姿を消したが、腕時計にもGPSが取り付けられている事をニールも知らなかったのだった。しかしAppleCEOは総てを見通し警告し続けていた。ニールは過去に戻った事を後悔する事になるのは2017年の事だった。名もなき男はニールとの打ち合わせが完璧ではなかった為、自分なりに考えてプラトニウム241を隠す場所を探していた。世界貿易センターが建設されている途中、地下に隠せば良いと考えた名もなき男もまた過去に戻ろうとした。
しかし過去には自分が存在しない為、透明になっている事に気がついた名もなき男はプラトニウム241がいつの時代、誰が製造したのかを追及し、学者殺しをすれば良いと考えてしまったのだった。あまりにも過去へ戻ると建物の形状は保てなくなる事にも気がついた名もなき男は重力に堪えきれない事に気がついていく。どこに隠せば良いんだ。なぜニールは俺にプラトニウム241を渡したのか。名もなき男は再び人間不信になっていった。名もなき男が今いる場所、井戸の下にはブルコフ・・・ここには隠す事はできないと気がついた名もなき男は精一杯の知恵を振り絞り、プラトニウム241をバーバラの所へ運んで行った。
「これを細かく解体する事はできるのか?」バーバラは唇を噛み締めて「私は研究者の一人でしかない。研究者は他にも存在するし、研究所の運営者も私ではない」と答えた。バーバラは「過去に出会った人の名前と顔、容姿は時間を越えても忘れる事はできないものよ」と答えた。名もなき男はプラトニウム241を研究所に隠してもらい、再びキャットに会いに行った。キャットは「私はサルバドールダリの作品を観たの。彼は時間軸について題材にしていると思うの」と唐突に切り出した。名もなき男は「サルバドールダリ?貴方は彼に会ったのか?」キャットはお酒を飲みながら「いいえ。私はニールの物理の話が好きだわ。彼の物理の話はまるで子守唄のようだった。昔を思い出すの」と言った。名もなき男は「不思議の国のアリスの作者は数学者だったらしい」と自分に気を引こうとした。名もなき男は自分の口に手を持っていき「過去に出会った人の名前と顔、容姿は時間を越えても忘れる事はできないものよ」というバーバラの言葉を思い出したのだった。名もなき男はニールが過去のキャットに近づいた事に気がついたのだった。大統領は北朝鮮に出向く回数を増やす事で北朝鮮にも回転ドアが存在するもしくは自分のルートを増やしているのではないのかとSNSユーザーは考えるようになっていた。


ごめん、ここまで!!!
書き過ぎてしまう
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2020年09月>
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   

最近の日記

もっと見る