mixiユーザー(id:8843176)

2021年04月11日18:01

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正体不明のフレーム・その後

再塗装に向けてチマチマと下地準備作業をしていました。
何しろ程度が悪く、各ステイのメッキの剥がしなどいい加減な処理が多いので時間がかかりました。
正体不明フレームですが・・・シルク製ではないかと思われるところが多々あります。
シルクラグレスフレームのユーテック溶接は有名ですがよくご存じの方によりますとこのロウ盛はユーテックとのことです(私にはさっぱりわからないのですが)・・・いずれにしてもシルク製だったら嬉しいですうれしい顔
結構時間がかかった割には、という感じですが塗装の下準備としてはこんなもんでしょうか。
今回はミッチャクロンを使いました。鉄の地肌に吹きましたがコーティングされ上塗りは密着するはずですが、これも初めて使ってみるので結果が楽しみです。

ヘッド小物は手持ちがこの二つです。八田スワンと丹下レビンです。オール鉄のスワンが小ぶりで良いのですがメッキが少々ちびれています。レビンはアルミ製で魅力的ですが少々大きいか。

ブレーキはワイマンの#730、ブルックスサドル。国産シートポストと手持ち部品の中からそれらしいものを引っぱりだしてきました。
なるべく手持ち部品で組み立てる正体不明の断捨離号はのろのろとですが形になってきました。
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