今日は、夕方から時間があったのと、
次男のサッカーの練習試合が近くのグラウンドでやっていたので、
迎えを兼ねて見に行った。
グラウンドに着いて驚くのは、
練習試合を見に来ている親の多さ。
折り畳み式のイスを持参して、
きっと長時間見ているのだろうと思われ、
いくら仕事が休みといえど、
ずっと観戦していられるのだから、凄い。
着いて10分くらいしたら、
次男が試合に出てきて、
誰よりも最初にピッチに出てきて、
相手チームが揃うまでパス回しを一生懸命にやっている。
それは本当に素晴らしいのだが、
ユニフォームのパンツをゴムが胸のあたりにくるくらいまで思いっきり持ち上げていて、
それが凄くダサくて恥ずかしい。
試合が始まると、チーム内では一番年下ということもあるし、
まだまだ下手ということもあって、
ただただボールを追いかけるという感じ。
他の上手い子は、ドリブルで相手を抜いたり、
バックヘッドをしたりと、同じ年とは思えないプレーをする。
それでも、一生懸命ボールを追いかけて、
必死にディフェンスしているのは、本当に偉い。
10分から15分くらいで試合が終わり、
ベンチに戻ってくるとき、普段は見たことがないほど疲れ切った表情で、
それを見て、少し感動。
合宿に行った長男も頑張っているが、
次男は、この4連休、毎日終日練習試合で、
こっちも頑張っている。
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