凝視と会釈のストレス

毎朝６時前に家を出て、
まずゴミを捨てに行く。

軽バンにゴミを乗せて、
車で１分くらいのゴミ捨て場に行く。

今日も家を出て向かう途中、
散歩のお婆さんが目に入り、
すれ違うのが嫌なので、いつも曲がる道ではなく、
１本手前の道を曲がってすれ違うのを避けた。


そのお婆さんは、毎日、８時前後に散歩していて、
すれ違うときに、こちらを凝視するので、
全然知らない人なのだが、最初、一応会釈してしまった。

その後、すれ違うたびに凝視されて、
すれ違うたびに会釈する日々になり、
全然知らない人なのに、ほぼ毎日会釈することになってしまい、
はっきり言って面倒臭い。

凝視しないで欲しいのだが、
なぜか毎回凝視されるのもストレス。


「そうか！今みたいに避ければいいんだ！」
そう気づいて、清々しい気持ちでゴミを捨てて、
ビニールハウスに向かって走っていたら、
なぜかそっちの道にお婆さんが移動していて、
結局すれ違うことになった。

で、会釈。

結局、今日も会釈。