湯めぐりファイル１８−２　香川県仲多度郡琴平町こんぴら温泉郷にて再起動二日目＆うどん列伝☆ファイル３３７　こんぴら にんにく？

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敷島館二日目の朝は、すでにたくさんの雨が降り続いているようです。


昨日の貸切風呂とは打って変わって・・・
　

天然温泉 霊水の湯 大浴場でのびのびと入湯！
露天風呂では檜の樽風呂と岩風呂を堪能。
サウナは休止で残念だけど、モダンな内風呂と洗い場では普段使わないスカルプシャンプーなども楽しみ、マッサージチェアで〆られたのは良かったです 。
　
朝の湯上がりにはヤクルトのような乳酸菌飲料をサービスで飲むことができました。
なぜか風呂上りに飲む乳酸菌は身体に染みる感じがするんですよね〜！


部屋に上がって何気にアメニティを見ていると歌舞伎調でいい感じ！
凝ってますよね〜。


朝食はチェックアウトが12時（通常11時）のプランなので最終便の9時に設定。
夕食のように部屋電はなく、自分で夕食と同じ会場の二階の花橘に向かいます。
　
朝食は、台の物・魚の干物三品、松花堂弁当六種盛、ご飯、味噌汁、ドリンク（ポンジュース、リンゴジュース、牛乳、水）はお代わりOK！食後のコーヒーも希望すれば付きます。

朝も結構なボリュームでしたが、ご飯も味噌汁もドリンク（一杯目・りんごジュース、二杯目・牛乳）もお代わりしたし食後のコーヒーもBlacksで所望して満足です。（帰ったらまた自制しないと）

　
食後は12時ぎりぎりまで一日目の日記を仕上げて、チェックアウト。
職場へのお土産は定番の灸まん12個入り（１０００円税抜）二箱をチョイス。
最後に雨が降っているけど、濡れない奥側で昨日浸かれなかった敷島館の足湯を楽しみました。
　

昼ご飯は、滅多にうどんシリーズに上がらない琴平エリアのうどんを食べてみたいと思います。
選んだのは、表参道で敷島館から程近い、中野うどん学校直営の「うどん茶屋 てんてこ舞」。
築150年の歴史と風格あるたたずまいが趣深いセルフ店です。
　
メニューは、お店のおすすめ看板に書いていた「こんぴら にんにくカレーうどん（６５０円税込）」をペイペイ払いします。
町特産のにんにくが、ジャガイモと同じようにかけらで入り、強いニオイが食欲をそそりますが、接客などある時は注意！うどん麺は固さや太さに特筆なく、カレーには良い感じでした。

驚いたのは返却口。
今時、ベルトコンベアー式なんてファイル３６の「まごころ」や「いきいきうどん」を彷彿します。
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帰宅後は、金刀比羅宮の御神札を崇敬する神社として向かって左に配置。
お社を置かず、鳥居のみの簡易なものに狛犬などを鎮座した変則的な神棚になっています。

元々あった金刀比羅宮の幸福の黄色い御守と昨日いただいた厳魂神社・天狗御守・白色四ッ目紐も一緒に神棚に供えました。