ドクタードリトル を見に行く。
動物と会話できる獣医ドリトルは人嫌いで自分の屋敷にこもっていた。
ある日、謎の難病になった女王を助けるため亡き妻の残した手がかりで
治療法を探す旅にでる。 な話。
コロナ禍で新作が次々延期になり3か月ぶりにシアターに行く。
ホールもコンセッションもだーれも居ない。店員も最低限しかいない。
これは潰れるとこもでてくるよなあ…。
少しでもお金落として行くかと普段あんま買わないドリンクも買う。
座席も俺の他に3人しか居なくほぼ貸し切り。
一応ソーシャルディスタンスで1席空けで座る設定になってたけど
あれは現状意味がないな…。
てか後ろに座ったカップル普通に隣通しで座ってたし…。
映画はもともと児童文学だけあって可もなく不可もなく普通の冒険活劇。
吹き替えが死ぬほど豪華な顔ぶれで驚く。
ロバートダウニーJrの吹き替えは亡き藤原啓治氏。
これから少しづつ新作映画も公開されるかもしれないけど
このままだと客はなかなか戻らないだろうな。
生活様式が一変して数ヶ月、みんな新たなホビーを見つけ始めてしまったし
ショービジネスは不要不急の代表格みたいなもんなだから厳しいな。
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