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2020年06月06日15:16

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何年たっても好きな曲 vol.31〜35

vol.31 STYX「crystal ball」

私が小学校6年の時、1976年のリリースですが、
実際に好きになったのは高校入学したあたり。

この頃の私、まだHard Rockには入り込んでおらず、
Liveに行ってたのは、
柳ジョージ&Rainywood、オフコース、浜田省吾といった面々の頃。

それでも、アメリカンバンドらしくないメロディラインやコーラスワークに魅了された。

その後、TOMMY SHAW(Gt)がDAMN YANKEESに加入した際は大喜び。
STYXと同じバンド形態のNIGHT RANGER・JACK BLADES(Ba)と
楽曲の方向性が合わないわけがない!と確信したもん。

その後の「high enough」は、まさに2人のカラーが満載だしね。





vol.32 山口祐一郎&井上芳雄「闇が広がる」

ミュージカル「エリザベート」の挿入歌。

ミュージカル・サウンドトラック盤では、
この「山口・トート」&「井上・ルドルフ」のヴァージョンが聴ける。

近年の「井上・トート」に不満があるわけではなく、「山口・トート」が凄すぎるだけ。
それだけで購入の価値あり。





vol.33 ALICE COOPER「bed of nails」

アーティストの魅力以外に、売れる音楽を考えた場合、
欧米のシーンにおいては、誰がプロデュースをしているかという点が明確にある。

そんなシーンに、職業作曲家として、
とんでもない商業力を見せつけたのがDESMOND CHILD。

KISS、AEROSMITH、BON JOVI等のアーティストに関わり、
あるバンドは復活させ、またあるバンドは確固たる地位に導いていく。

RICKY MARTINの「livin'la vida loca」、
郷ひろみが「goldfinger '99」でカバーしたのもDESMOND作品。

まさに金を生む作曲家。(共作名義が多いけど)

ALICE COOPERも、DESMONDに掬い上げられた一人。
キャッチーでいて、ALICEらしいナンバー。

大好きです。





vol.34 HOUND DOG「"J"のバラード」

好きな曲がありすぎて、なかなかチョイスできないアーティストも多々。
OUTRAGEだったり、浜田省吾だったり、
甲斐バンドだったり、このHOUND DOGだったり。

その中でHOUND DOGだけは、
訴訟にまでなった分裂騒動以来、かなり遠ざかっている。
理由は一つ。
楽曲の作り手としての八島順一氏や蓑輪単志氏支持だから。

とは言え、スバらしい楽曲は消えることはない。
八島氏の最高傑作はこれだと、昔からずーっと思ってます。





vol.35 MICHAEL SCHENKER GROUP「doctor doctor」

本家であるUFOでなくて申し訳ないが、どーしてもMSGでの、このユニットが魅力的。

改めて聴くと、世間で言うほどGARY BARDEN(Vo)は音痴ではない。
単にKLAUS MEINE(Vo.SCORPIONS)の能力が抜けてるだけ。

また、そのKLAUS、帽子をかぶっていないのは、今となっては貴重な映像ww


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