2020年06月16日(火)晴れ
私は中日新聞を毎朝30分くらいは読んでる。難しい記事はわからないから飛ばしてTV欄や三面記事が中心だww
でもおととい14日(日)の社説はコロナウイルスの話題だったんで読んだ。
そしたら�狃乎調鏡�は、クルーズ船、ライズハウス、接待を伴う飲食店、カラオケボックスなどで多く発生し、「三密」という言葉が流行語になりました。�瓩判颪い討△辰謄咼奪�リ！
え〜〜っ！違う！カラオケボックスで集団感染は発生してないよ！
日本カラオケボックス協会連合会てところが国に問い合わせた結果、カラオケボックスではクラスター発生はしてないことがハッキリしてるんだ！
ってことが前にカラオケ評論家・唯野奈津実さんのサイト「カラオケの世界」
http://enjoysing.com/に書いてあったから知ってるんだけどね(^^;
カラオケ店にもいろいろあって、カラオケバー、カラオケスナック、カラオケ喫茶のように大勢で飲み食いしながらマイクを回してワイワイ歌う店では確かにクラスターがあった。
でもカラオケボックスはヒトカラや家族で行ってマイマイクで歌うんなら安全な筈。部屋は密閉されてるけど換気扇でしっかり空気が入れ替えられてる。
デンモクやリモコン、ドリンクバーのボタンなどは素手でなく手袋したり指の関節などで押せば大丈夫だ。
社説には�爛僖船鵐嚇垢筌押璽爛札鵐拭爾�らクラスターが発生したという報告はありません。�瓩箸盻颪�れてる。カラオケボックスもむしろここに載るべきだと思う。
カラオケボックス常連のヒトカラ派としては、ボックスが危ないようなこと書かれたくない。誤りを訂正してくれるよう早速新聞社にメールした。
昨日は新聞の休刊日。今朝の新聞の社説欄に��14日付社説で、集団感染が「カラオケボックスなど」で発生としましたが、「カラオケ店」の誤りでした。�瓩板�正されてた(^^)
さすが中日新聞、こんな田舎の一読者のメールにすぐ対応して誤りを認めてくれたね。
系列の東京新聞も同じ社説だし北陸中日新聞、日刊県民福井もたぶん同じ。読者は全国紙並みに多いから私以外にも指摘した人がいたのかも。ヒマ人はけっこういるww
新聞社に送ったメール(ほぼ原文のまま)は ↓
6月14日(日)付社説「ファクターＸは何か」の文中に誤りがありましたのでご報告します。
「集団感染は、クルーズ船、ライズハウス、接待を伴う飲食店、カラオケボックスなどで多く発生し、「三密」という言葉が流行語になりました。」とありますが、カラオケボックスでは集団感染は発生していません。
カラオケのできる店や施設にはカラオケボックスの他、夜の店であるカラオケバー、スナック、居酒屋、屋形船、昼カラといわれるカラオケ喫茶などがあります。
このうちカラオケボックスを除く業態では集団感染がありましたが、カラオケボックスでは一例も報告されていないのです。
このことは一般社団法人日本カラオケボックス協会連合会(JKBA)が公式サイト
http://www.jkba.or.jp/#で「カラオケボックスでクラスターが発生した事実は無かったことについて」という表題で発表しました。
ここには「当会が新型コロナウイルス感染症対策推進室並びに厚生労働省コールセンターに確認したところ、カラオケボックスでクラスターが発生した事実は無かったとの回答がありました。」等と明記されています。
http://www.jkba.or.jp/uploads/news/fe7a6ec4b14049392ea8d58849abaaf2.pdf
したがって社説中で「カラオケ店」という総称でなく「カラオケボックス」という個別の業態を記したのは誤りと言えます。
社説には「パチンコ店やゲームセンターからクラスターが発生したという報告はありません。」とありますので、むしろカラオケボックスはここに含まれるべきと思います。
上記連合会などにご確認の上、16日(火)付の紙面で訂正して下さるようよろしくお願い致しします。
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