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2020年05月26日19:55

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テラスハウスは、あざとい構成演出のキワモノ番組だった。

以下に、番組を連続してご覧になっていた方の告発的実態レポートをご紹介する。
□木村花さん訃報 スタジオの発言から考えるテラハの問題点
https://note.com/sisterleemag/n/neb9029a30dcd

詳しくは上記レポートをご覧頂きたい。
とりあえず、ポイントを紹介する。

>辛口多めのスタジオメンバー
テラスハウスは「台本がない」という前提のもと、同じ家で暮らす男女6人の恋愛模様が描かれるリアリティショーだ。番組は1回45分程度で、合間に3回ほど、スタジオのメンバーが視聴者に近い目線で、内容を語り合う場面が入る。

スタジオメンバーはYOUさん、トリンドル玲奈さん、徳井義実さん、山里亮太さん、馬場園梓さん、葉山奨之さんの6人。このレギュラーメンバーに加え、時おりゲストも加わる。

スタジオで交わされる言葉は、出演者を褒めるものもあるものの、半分以上は批判したり、揶揄したりするもの。ときには性的に貶めることすらある。明らかにネット上の誹謗中傷を扇動する言葉も、堂々と放たれてきた。

>ヒール役(悪役)の設定がある。
「お決まり」の女性のヒール役
また、テラスハウスでは女性出演者の一部が「ヒール役」に仕立て上げられることも恒例になっていた。一度「ヒール」として認定されてしまうと、その出演者が何をしても、スタジオメンバーは批判するようになる。
  中略
そうした中で、山里さんの言動やSNSでの誹謗中傷に水越さんが傷ついているという情報が、スタジオに届けられた。すると山里さんは、「泣くなら見るな 見るなら泣くな SNS」という言葉を、水越さんにぶつける。

その後も、根拠のない言いがかりをして、スタジオで水越さんの人格は貶められていった。

根拠もない、第三者のイメージだけで「悪人」と決めつけるのは、あまりにも、ではないだろうか。そうやって誹謗中傷を誘導しておきながら、「泣くならSNSを見るな」と言って済ますのは、影響力を持つ人間としての矜持がない。

>コメンテーターの山里さんが演じ続けてきた「卑屈な非モテ男性キャラ」
こうした女性出演者に対する批判の先鋒を担っていたのは、山里さんだった。

山里さんの発言は、明らかに女性の出演者に厳しい。これは他のスタジオメンバーも感じているようで、山里さんが女性を批判すると周りが「また出た」と反応することも度々ある。

>テラスハウスは誹謗中傷を扇動したのか
上記からテラスハウスという番組の構成をシンプルにまとめると、

「一般人である出演者が、テラスハウスでの生活を余すことなくさらけ出し、それを影響力のある芸能人たちがメッタメタに批評する。視聴者はその批評も含めて楽しみ、SNSで意見を投稿し合う」という表現が妥当であろう。

ぜひ全文を、リンク先のレポートでご覧ください
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テラハ出演俳優「法的手段も」誹謗中傷もう耐えない
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=6096174
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