その１冒頭で書いた通り
株式において基本的な考え方は経済との連動。（中長期）
日本国内だけでは企業筆頭に経済が回らないのが現実である。
近日のニュースでも天下のトヨタが国内・海外工場を停止したり
一部の企業が新卒内定を取り消ししたりと序章は既に起こっている。
それよりもコロナウィルスによる世界恐慌が起こることにより
株価は世界的に暴落するだろう。（２番底・最悪３番底）
その最大の引き金は『企業・財務状態弱者国のデフォルト（債務不履行）』
特に韓国・インドネシア・トルコ・オーストラリア・地中海等々多くの国が
今現在、デフォルトの危機となっている。
日本の株式が下がると、普通は円高になる傾向がつよくなるのだが
現在は株価安・円安という定石とは違う動きになっている。
これは上記の国がデフォルト寸前のため、ドルを集めているからである。
（国債はアメリカドル建てになるため、履行はアメリカドルで行わなければならない。）
ドルが買われれば（ドル高）当然円安となる。通常逆相関性がある日経と円相場。
それだけのドルが買われる必要性があるほど、デフォルトの可能性が高い国が
世界に多いという証明にもなるだろう。
日銀がどれだけ日経を支えようが、世界全体が恐慌になれば
輸出のほうが多い国ほど、経済的ダメージが大きい。
日銀だけで、世界の売りを支えられるわけがない。
（もちろん日銀が支えるのは３月までと思いますが）
さらにここぞとばかりに原油がサウジによって仕掛けられている。
（アメリカ企業のシェールガス潰し）
原油価格が下がり続け、算出コストの差により、市場から撤退させる思惑なのだろう。
私見では、アメリカは負けないと思います。
これだけドル高になってくれば、アメリカがすることは量的緩和。
際限なくドルを発行し、ダウ市場に突っ込み、アメリカ企業にばらまく。
アメリカドルを欲しがっている国にどんどんばらまく。
でもそれ以上にアメリカドルを必要としている国々は多いため
ドルが下がらない。（通常、需要と供給によっての市場価格）
その後、多少の歪は起こるかもしれませんが、短期的にはアメリカドルが圧倒的に強い。
また勘違いしている人が多いかもしれませんが
先日、FRBは通貨スワップを発表しましたが、これは報道による間違いです。
本当は為替スワップであり、一定期限後（半年後）に返済する義務がある。
韓国はこの為替スワップを受けても、到底立て直すことができない。しかも
万が一耐えたとしても半年後の返済は返すことができないだろうと考えています。
さらに怖いのはワクチン開発が早い段階で成功して沈静化した後と思います。
これだけ世界各国（G7）が協力（表面上）してワクチン開発に前のめりになっているわけですから、合法・非合法なんてすっ飛ばして、早期に開発されるでしょう。（半年以内）
その時にトランプ大統領が立っていれば、力の限り・アメリカの威信をかけて
損得なんて眼中になく潰しにいくでしょう。
第３次世界大戦になることすら否定できません。
中国に味方しようものなら、敵国として攻撃される可能性は大でしょう。
トランプ大統領がやられたまま、引っ込むなんて想像がつきませんね。
アメリカ連合国（+EU+日本等々） VS 中国（+ロシア+アフリカ）
（ドイツは微妙な立ち位置になるでしょうね・・・
でもEU経済の中心はドイツなわけで・・・）
完膚なきまでに降伏させ、ガチガチに縛り上げることでしょう。
（もちろんアメリカ連合国側も多大な被害は言うまでもありませんが）
信じるか信じないかは個々の自由。
でも興味があれば、自分で調べてみて、自分の身（家族含め）を守りましょう。
コロナに対する最大の対策は『自己防衛力を最大化する』しかありません。
（健康・経済的両面）
終わり。
その�◆覆修劉，魯螢鵐�しない、面倒）
https://mixi.jp/home.pl#!/diary/17481409/1975089951
■世界経済、コロナでリーマン以上の悪化か IMF見通し
(朝日新聞デジタル - 03月24日 09:42)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6019946
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