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2020年04月08日23:54

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大戦以来の国際社会の過ち

ここ数十年、先進諸国は「中国が豊かになれば民主化が進む、まともな先進国となり国際社会の節度ある一員となってくれる」と考えていました。そして積極的に中国と取引をし、経済的結び付きを強めてきました。日本にいたっては天安門事件で世界から猛批判を浴びた中国を、天皇陛下の訪中などあらゆる手を使って国際社会に復帰させる手助けをしています。

これは第一次大戦後、敗戦国となったドイツに支払い不可能な賠償金を課してイジメ抜き、ナチスを生む原因を作った時以来の大失敗だったのではないでしょうか。豊かになった彼らは金の力で国際機関や途上国を支配し、世界を所有せんとしています。

この騒動が収まった後、中国をどうすべきかよくよく考える必要があります。



「中国は敵性国家」イギリス主要紙の激烈コラム
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200408-01658066-sspa-soci&p=1


■トランプ氏、WHOは「中国寄り」非難 拠出金停止検討
(朝日新聞デジタル - 04月08日 11:43)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6038894
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