「誰かの無知や偏見で、俺は死にたくはないんだ
誰かの傲慢のせいで、俺は死にたくはないんだ
俺は、俺の死を死にたい」
WHOのにやけオヤジ。
今思えば、彼は1月の時点で中国の惨状を理解していたにも関わらず、中国に忖度して過小評価のアナウンスを続けていた。その結果が、今である。
もちろん、こうやって後から論じるのは簡単だ。
しかし1/28の訪中で、これが世界的パンデミックにつながることは明白なはずだった。
そうしてこのにやけオヤジの言葉を鵜呑みにして入国制限をしなかったために、我が朝でもこれからとんでもないことになるであろうことは容易に想像できる。
なんかどこかで見たことのある展開じゃないか。
おお、そうだ、安部だ。 森友の安部だ。
日本だけのムーブメントかと思ったが、よく考えてみるとここ十年が世界中で経済成長が続いていた。安倍政権がその追い風を受けて、長期政権になったことは論ずるまでもない。そしてこれは日本に限らず世界中のほとんどの場所で近しい状況を作っていたことだろう。
途切れることのない中国から投資。様々な便宜を図られて中国のお友達だけが潤う世界の様々期間や国々(特にアフリカ)。
そんな最中で起こったコロナパンデミック。
本来的には、真っ先に中国に都市封鎖を要求し、他国に警告を促すべき機関が、習今平の意図を巧みにくみ取り、声明を操作し、結果、世界はウィルスの戦火に包まれることになった。
大きな違いは犠牲者の数だが構造は全く同じである。
つまりこの厄災は人災である。これで発生国がアフリカの小国であれば、即座に国交閉鎖で、これほどまでの被害にはならなかっただろう。
マーシーさんが30年前に歌ったこの歌。
俺は全くそう思う。
俺は俺の死を死ぬために家にこもる。
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