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2020年02月23日23:15

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絶望から信頼の力に変える時に人生は変わります。

私たちには、不信感という感情があります。この感情は、文字どおり、信じることができないという感情です。この感情がでてくると、物事や、人、未来などを、信じられなくなり絶望といった感情に苦しめられながら、過ごすことになります。

心を守る目的で、作られたはずの不信感という感情なのですが不信感が強くなると、不信感から副産物である恐れ、絶望といった感情で自分が苦しむことになります。

絶望はストレスの世界を作ります。この、しんどい世界から抜け出す必要があります。それには信頼という力がいります。信頼とは、不信感と全く反対の力です。

信頼できる人と接する機会があるなどで、自然と人を信頼する気持ちが沸きあがってくる場合があります。

しかし、そういう機会が無いときは、意思の力を使うことで、この力を生み出すことができます。○信頼してみよう○信頼できる自分になってみたい。こう思い、自分の意志の力を使ってみる事です。

時には上手く思えずに、何度も何度も思おうと努力する時もあるでしょう。不信感と、信頼してみようと思いを行ったり来たりすることもあると思います。そうやって、意志の力を使っていくと、信頼の力が身に付いてきます。

信頼の力は安心感を生み出します。きっと上手くいくという感覚を作り出します。穏やかな気持ちですごすことができます。そうするとストレスが減るので、ストレスに心のエネルギーを削られません。その為、効率的に心のエネルギーを使って、状況を良くしていくことができます。

信頼という力は、恐れや、絶望、ストレスから解放してくれます。しかし、なんでもかんでも信頼しようとするのは危険です。なんでもかんでも、信頼しようとするのは、罠に陥る危険性があるからです。

ウブは、純真という良い一面があります。しかし世間を知らないが上に、自分が傷つくかもしれない可能性がある。情報を見逃す危険、自分が傷つくかもしれないという情報を見ようとせずに、相手を信じるという愚直さにつながる場合もあります。

例えば、恋愛詐欺師にひっかかり、少し嘘っぽいな。大事にされてないよなということを感じとっても、その思いに蓋をして、「好きな人を信じよう」と思う場合も出てきます。

自分を傷つけてしまう情報を見ようとせず目をそらす行為は、自分を、ただ傷つけることになってしまいます。信頼とは、いろんなことを知り、それらを受け入れた上で、物事が上手く進むように信頼することです。

自分を信頼するということを大切にして下さい。自分自身を信頼すれば、自信を持つことができます。自分の未来を信頼することができれば、安心感を持つことができます。自信や、安心感は、自分を表現する時や、物事にチャレンジする時に役立ちます。何より絶望感から救ってくれます。

これを生活の中で参考にしていただければ幸いです。
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