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2020年02月24日16:42

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[Library] 病気と痛みの心理学 | D・A・ベイカル 著 | 岡堂 哲雄 監訳 | 新曜社

PSYCHOLOGY & MEDICINE | Psychobiological Dimensions of Health & Illness

「今日医療技術の進歩にはめざましいものがある。しかしその一方で,ともすれば痛む胃や心臓といった疾患だけがクローズアッヲされ,そういう疾患を患って生きている人間の全体性がなおざりにされがちであると指摘されている。

心と体とは,ばらばらなものではなく,互いに深く関連し合っている。本書は,病気の発症・経過・治療のすべての局面にわたって,さらには健康の維持と向上のうえでも,心理-生物学的な要因がさわめて大さな役割を果していることを,科学的な研究デ一タにもとづいて,たんねんにしかもわかりやすく解説したものである。

医師や看護婦,保健婦など,医療にたずさわる専門家の人びとには,その能力を病気中心でなく患者中心に用いるよう促し,また患者の人びとも,自分の思考や感情・行動が体に与える影響について知ることによって,もっと治療上の責任を自らひきうけるようになるだろう。」

本書の内容
第1章 体と心の医学
第2章 脳と行動の関係 / 情動・リズム・睡眠
第3章 ストレスと病気
第4章 抑うつ
第5章 痛みと柊痛患者
第6章 精神薬理
第7章 医療における行動技法
工ピローグ / 新しい視点

定価2800円
3011-1182-3329
病気と痛みの心理学
Donald A. Bakal (D・A・ベイカル) 著
岡堂 哲雄 監訳
新曜社
Copyright 1979 by Springer Publishing Company, Inc., New York

(以上、ただの識字ソフトによる文字起こしですが、「Amazon」には情報が載っていませんでしたので。)
(「レビュー」として投稿しておきました。何日かすれば反映されることでしょう。)
 ↓ 
病気と痛みの心理学 (1983年) - D.A.ベイカル, 岡堂 哲雄
https://www.amazon.co.jp/dp/B000J7FL6M?tag=hindenmahomah-22&linkCode=osi&th=1&psc=1






https://hinden.at.webry.info/202002/article_22.html
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