シーズン終了させる

ハリスホークのSquallについては据えが足りていない状態でシーズンが過ぎていく感じの今日この頃。
今シーズンは家族の不幸もあり、週末の用事が多かった上に相手をできる日に限って雨が降ったり、あまりいいシーズンではありませんでした。
ちょっと気を抜くと室内では毛引きをしてしまうし、ウェイトを上げてしまっては反応が著しく悪くなる。そんなジレンマを解消する前に気温が上がってきてしまいました。

最近は、タカが新聞紙でこれほど人をイライラさせることが出来るものかというくらいに散らかしたり、据えようとするとグローブ相手に交尾を迫ったリ、十分相手が出来ていないときの様相を露わにしています。

なんとか細かい時間でも据えていますが、なかなか状況は好転しません。根気よく対応していこうと思います。
そんな中、昨日681gと上がってきているところでお散歩に出かけました。もはや信用ならないので、ほんの5mほどの距離で振替え。流石にこの距離だと反応が良かったので、少しずつ距離を伸ばし、20mくらいを何度も飛ばしました。
餌は多めに用意していましたが、食べ終わっても物足りなさそう。こういう状況じゃなかったら、まだまだ飛ばしてやりたいところなんですが。
もう気温も高くなってきてウェイトが押さえづらくなってきたうえに、新型コロナウィルス（COVID-19）の感染拡大で何かと自粛ムードの中、今シーズンは大人しく閉じようと思います。


何しろ据え。とにかく据え。
時間を作って、もっとじっくり向き合わなければなりません。