グラノーラ

　　　　（２０２０年２月２０日）
　
　何年前になるかしら？　行き先は友達が決めてくれる旅行してました。余裕がある時は都内をめぐりました。六本木のカフェ店にグラノーラというメニューがあり　それを婦人雑誌で見つけた彼女は手帳に住所や地図を書き込み、グラノーラの写真を挟んでいました。どのようなものか実物を見て食べてみたいとお店を探して入りました。スタンド形式の椅子に座り、思い出すのは（透明のガラス食器,コップのような形だったような、、上段にフルーツがのっていたような、ミルクは初めからかけてあったのか？それとも自分で注いだか？？？お値段は６〜７００円くらいだったような、、、）何しろ、グラノーラなるものの正体を調べながらの試食でした。ふ〜ん、これがグラノーラ？、、、彼女はさすが、帰宅してからの意欲がいつものことながらお見事！大型ショッピング店でコーンフレーク、ナッツ類、干しブドウ、かぼちゃのタネ、松の実、クルミなどなど買い求め、自分流手作りのグラノーラを　即、生活に取り入れた達人。
　昨年末、漫才グランプリで優勝したミルクボーイの漫才ネタがコーンフレーク。大笑いとともに　今、スーパーに一斉に多種類で数多くのコーンフレーク、グラノーラが並んだ並んだ。目にもおいしそうに色どり綺麗に並んだ、並んだグラノーラ。コーンフレークはさておき、”最中とマカロン”ネタも　確かに、、私は10年いやもっと以前マカロン売り出されて間もない頃、グラノーラの友からもらった高級マカロンで感じたことでした。マカロンは若い女性に広がり好評の菓子。漫才好評な訳は世間一般にマカロンが広まった今だからこそ。マカロンのお土産頂いたらじっくり眺めてから。日本の最中だよね！　と心で相づち打つ私。