誤認逮捕の女性の名誉回復は
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5949093
警察の「岡っ引き体質」は
1994年の松本サリン事件以来、なぁ〜んにも変わっちゃいないんだよ。
同様に警察発表を鵜呑みにするマスコミ報道も、
あの教訓から何ひとつ学んじゃいないのさ。
これは単に「疑いが晴れてよかったね」で済まされる問題ではない。
また「松山は田舎だから遅れている」という問題でもない。
明らかに警察権力を嵩にきた人権侵害の問題なのだ。
用事があって警察署を訪れた経験のある人なら、
誰しも警察特有の、あの不快な雰囲気に気づくだろう。
まるでコンクリートを舐めるようなざらざらした人当りと、
巡査たちが例外なしに悪人面をしていることに。
考えれえば考えるほど、それもしょうがないのかも知れないね。
だって「他人様を疑うこと」を基本にしてるんだから。
「職業が人格を作る」とはよく言ったもので、
長年、疑ってばかりいたら、そりゃぁ人相も悪くなるさ。
ホント、因果な商売じゃないかね。
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