2020年01月29日(水)晴れ
私はコンサートってほとんど行かない。2018年12月に松任谷由実、2019年08月に市川由紀乃・丘みどり・杜このみの雪月花コンサートに行った程度。
聴きたいならCDを借りればいいし(←買わない)見たいならTVの方が大きく見れる。
スマホでYouTubeがいつでも視聴できるからわざわざナマのに行く必要ナシ…ってお金なくて行けないんだけど^^;
そしたらこの前の新聞に「橋幸夫と歌の仲間たち」コンサートのA席5,000円を特別割引2,000円て広告が載っていた。
橋幸夫、三田明、伊東ゆかり、牧村三枝子、中村泰士…昭和歌謡の大御所が5人も出る。
それで2,000円なら超お得で即申し込んだ。もしかしてかなり売れ残ってるから？(^◇^;)
今日がその日、PM05時半愛知県豊川市の会場に入る。大ホールの客席は31列まであり私たちは20列目。観客が入ってるのは21列までだったww
06時開演。第1部のオープニング曲は「恋のメキシカンロック/橋幸夫」。5人が横に並んで大合唱だ。
次はそれぞれのソロコーナー、まずは最年少(それでもデビュー48年ww)牧村三枝子。
つややかな黒の和服姿で「友禅流し」「みちづれ」他を聴かせてくれた。
次は伊東ゆかり。いまだに園まり、中尾ミエとの3人娘のうちの�猝辞瓩世箸い�ww
「誰も知らない」「恋のしずく」「小指の想い出」他をしっとりと歌唱。
そしていよいよ橋幸夫がイキな着流しで登場。
「潮来笠」に始まり「子連れ狼」「恋をするなら」「いつでも夢を」他数々の大ヒット曲を歌ってくれた。
なんとデビュー60周年！私が生まれる前からだよ(^^;
ここで15分の休憩。橋幸夫がロビーに立って、CDアルバムを買うと握手できるイベントをやってた。�爐い弔任皸擦鬮瓩箸いΠ擦眷笋辰討い�ww
第2部は三田明から。かつての美少年も今や美しい七十代ww
「夕子の涙」の他、青春歌謡メドレーで「高校三年生/舟木一夫」「君だけを/西郷輝彦」「青春の城下町/梶光夫」etc.を歌い「美しい十代」で締めてくれた。
トリはレコード大賞作曲家でもある中村泰士。
「北酒場/細川たかし」「そして…めぐり逢い/五木ひろし」「喝采/ちあきなおみ」のセルフカバーだ。
ちょい悪オヤジ風な80歳。でも足が細くて長くてカッコいいから親近感持てたww
アンコールは若手男性歌手2人を従え3人で、中村が作詞もした「大阪ヒューマンランド〜やんか！〜/ナニワゴスペラーズ」の大熱唱。
観客総立ちで大盛り上がり…って全員立ち上がるように言われたんだけどww たっぷり3時間で09時終演。やっぱナマのコンサートはイイネ！
(写真は主催者HPから。出演者は会場によって替わり門倉有希、金沢明子は出てません)
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