センチメンタルグラフティ20周年イベントからちょうど一年かあ

早いねえ。
ついこないだだと思ってたけど、そういやあのときも冬で寒かったものな。


ぼくにとってセンチがどれだけ特別だったかは以前の日記に書きまくったので割愛しますが、こうして21周年の節目でも気持ちがまったく変わっていないのが、それをまた証明しているな。
あの日のほわほわした気持ちは、一年経った今でも変わらず感じ続けています。


「センチメンタルグラフティ20周年スペシャルイベント 〜再会〜」へ行ってきました！
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1970070182&owner_id=627088


でもこれまでとまったく違う気持ちでセンチのことを想えてるのも確かで。
それはぼく以外にも、あるいはぼく以上に、自分と同じ気持ちでいまだにセンチメンタルグラフティを好きな人がいると知ることができたからで。
だってなにしろツイキャスでの配信にはいつもたくさんの人が来ていたし、クラウドファンディングではたった9分で目標金額の1000万円にたどり着き、最終的には3470万円を集めてみせたし。
ついこの前発表された「CAMPFIRE CROWDFUNDING AWARD」では総合5位だったそうですよ（約8,700件中）。
こういう様々なことがさらに自分の気持ちをあたたかくしてくれています。


それにしても20年かあ。
子供の頃は20年なんてどんだけ長い年月だよと思ってたけど、今ではつい昨日の感覚だよ（苦笑い）。
だって今年で言えば20年前は西暦2000年。ミレニアム問題の年ですよ（笑）。
その前年（1999年）のノストラダムスの大予言だって遠い未来の感覚だったのに、それを越えちゃってるものねえ（苦笑い）。
あと映画の金田一耕介シリーズとか（石坂浩二主演）、ドラマの明智小五郎シリーズ（天痴茂主演）なんかでは、20年前、30年前の因縁から現代に殺人事件が起こり、「20年前なんて大昔からの怨恨だなんて…」と恐れていたけど、今なら「たった20年前ならそりゃ普通だな」ってところもあるから困っちゃうよ（笑）。