肉か蜂蜜か

新しく届いたポットが！
早速お湯を沸かしてみたのですが「本当に動いてるんかい？」と思うくらい静か。前のはごおおおおおおーーーっと盛大に湯気と音を発しながら沸かしてたのに。
早速コーヒーなど飲んでみます。お湯が！ドバーッという感じで滑らかに注がれます。
古いのは何かどこかいけなかったらしく、チョロッ、じびじびじびじび・・・とちょーっとずつ出てきてました。「漏れてる」とかそんな感じで。排尿困難なお年寄りのトイレを思い起こさせます。そんな現場を見たことがあるわけではないのですが。
だからこの新しいののお湯の盛大に出る具合には感動です。ま、普通そうなんでしょうけど・・・。
つぶやきにも書きましたが名前はリッキー・マーティン君です。でも、このポット、タイガーの「とく子さん」という名前のシリーズなので、女性であるようなのですがまあ気にしない。
マサには「名前をつけるのをやめろ」と叱られてしまいましたがそれも気にしないもん。

姪っ子から送られてきたカタログギフトですが、何にしようか決めかねて、「佐賀牛サーロイン170グラム2枚入り」と「ブルガリア産オーガニックはちみつ10本セット」のどっちがいい？とマサに訊いたら「俺肉よりはちみつがいいな」と言うのではちみつになりそうです。
「手作りチーズとヨーグルトの詰め合わせ」も気になったのですが、届いたらなるべく早く！すぐ！早く！食べねばならんそうで、マサはあまりヨーグルトもチーズも好まないので一人で消費するのが大変なので諦めました。

カタログギフトで食べ物を選んだことがなく、形として残るものがいいのではないか？と思わなくもないのですが、まあそういうものでも使っているうちに古びたり壊れたりしたら捨てることになるわけで、ならば食べ物でもいいかなあと思ったわけです。食べ物でも「●●美味しかった」と記憶に残るかもしれないし。
試しに今までカタログギフトで頼んだものは何があったっけ？と思い出そうとしてみたら「そういえばヤカンを頼んだ。でも行方不明」のみ記憶にありました。一応これはくれた友人の名前を覚えているし使っていた覚えもあります。しかし引っ越しを重ねるうちにどこかに消えました。どこに行ったんでしょう？
あとは何を注文したか忘れました。私が薄情なだけでしょうか。

しかし、食べ物にもリスクが・・・「有機にんじんのジュース24本入り」とかを頼んで、1本飲んでみてまずかったら残り23本どうすればよいのか、という問題も出てきます。
そういう意味でははちみつ10本入りもやや危険ではあるのですが、きっと大丈夫だと信じて注文することにします。オーガニックだし、10本もあれば相当長く楽しめそうです。美味しいといいなあ。