新しいサービスができると、最初に使う人は「マナー」を守れるけど、
裾野が広がるにつれて、「マナー」を守れない人が増えるというのは、
どこの世界でも同じですね。
だから許して良いというものではありません。
かつて、「第二次ボウリングブーム」が起きました。
この時は「オートスコアラー」が設置され、
スコアを付けられない人もボウリングを楽しめるようになりました。
ただし、「スコアを付けられる人」というのは、場慣れしている人なので、
同行者には「マナー」を教えます。
でも「スコアを付けられない人だけ」の場合は「マナーを教える人」がいません。
隣のレーンに人が立っているのに、平気で投球動作に入ろうとする人。
かなり多くなり、ボウリング場から足が遠のきました。
特に高校生の「試験休み」なんて酷いなんてものじゃありません。
石川遼や宮里藍の出現で、ゴルフファン(というより、個人のファン)が増え、
観戦マナーが悪くなりました。
SNSもそうですね。
SNSの前には「某巨大掲示板」があって、匿名をいいことに暴言の嵐でした。
それがSNSにも波及しているのでしょう。
私は批判するなら素性を明かせ!と思っています。
私がファミレスなどの店舗の従業員の対応に苦情を言うときは、
店長を呼んで貰って、必ず自分の名刺を差し出して、苦情をいいます。
ネット上でも「コテハン」です。
ミクシィのプロフィールも、かなりの部分を公開しています。
FBも同様です。
武井壮氏の「面と向かって暴言吐かれたら」って、その通りですね。
武井壮がネットの暴言に警告 「苦しんで死ぬ人もいるならもうネット上のお遊びじゃねえぞ!」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=159&from=diary&id=5897863
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