小春日和

　　　　　　　　 (2019年11月17日）　　

　「疲れた日は思い出がいっぱいある日です」　
　”れ”　と　”わ”　の平かなの書き方に手間取っていた頃の1年生の言葉に　えっ？　ワオ、ワオ　と大人は驚かされ、納得させた孫が14才になりました。2日遅れて誕生日おめでとう！
私と背比べしていたのが　瞬間的に逆転され　あれよ、あれよ、という間に見上げる姿に変身、きらきらとまぶしく育つ孫に感激。　いいな！いいな！羨ましいな！と替え歌を口ずさみながら成長に感謝しています。

今日は小春日和、思い出いっぱい、嬉しい一日でしたがすごく疲れて　万歩計を見てびっくり、たった1954歩なのです。目的地までは車で移動ですから歩く歩数はそれなりなんですね、店内の品を探しながら歩いたつもりでも　たかが知れたもの、絶対必要という品でもないし、ついでの不足品探しは、探そうとする気力が薄い。どうしても欲しい品探しは予想図でワクワクなのだから熱の入り方がまるで違う。あっち行って、こっち行ってお店をはしご、3軒のホームセンターに連れられて歩きまわり　目指すものの売り場探しでまず疲れた。疲れを感じたのは　それだけ元気に動けた証拠、年齢なり　体力的に活動した証拠。外は明るく暖かい小春日和が気持ちいい。あまりにも便利になって、必要とする品を探すことは　広がる陳列品から見つけるのに一苦労。使う出番がめったにないけど　なくて困る便利品。工夫することを忘れて過ごせる世の中。いつ出るかわからぬような品を在庫、保管するお店屋さんに感謝。久しぶりに入った店で食べた味噌カキちゃんぽん、アツアツフーフースープもカキもおいしかった。