素直さが大事

　昨日、市川さんが板金屋さんを案内してきた、そう、あさイチに連れて来てひと回り説明して去って行った。

　とは言っても、数点話を聞いてもらって・・・テレビのアンテナを撤去する件、室内から軒先までは私が撤去したけど、「屋根の上には、まだ、登る勇気が無い」って事で・・・軒先から屋根の天辺に伸びている部分を取り外して、ぶった切って、撤去してほしい。
　それくらいなら、お安い御用です。

　そして、もう一つが難問、そう、屋根の斜めになっている処の脇の板、これにペンキを塗って欲しい・・・角のところは自分で塗ってみた、足場で手が届く範囲で、凄く見栄えが良くなった。
　塗装屋さんはどこまで塗るのか？張り付けた板の白い部分とぉぉぉ、軒天の作り直した生木の出ている部分を黒く塗る・・・さすがに、斜めの板は対象外。
　ちょっと検討してみましょう・・・なかなかの量なので、塗装屋さんに頼んでいくら位かかるか？
　ふむっ、そうですねぇ〜、お高くなるのなら諦めますので・・・。

　午後になって電話がかかって来て、「ご自分で塗ったときのペンキって、どのくらい余ってますか？」・・・「ひと缶新しいのが在りますけどぉぉぉ」。
　「それじゃぁぁぁ、私が明日伺った時に塗りましょう。高いところだけササッと」って事で、塗装屋さんに頼まずに、市川さんがご自分で屋根に上がって塗ってくださるって事に・・・・助かりますぅぅぅぅ。嬉しいから〜。

　これで、屋根に上がらなくても済みそうですねぇ〜〜、何と言っても、高いところは、怖いもんねぇ〜。

　さて、板金屋さんは、サクサクと作業を進めて、まぁ当たり前かもしれないけど、手際よく張って行くもんだね、3時には本日終了！また明日来ますって。
　軒天のトタン屋根が見事に出来上がっている。

　ところで、雨トイとベランダの波板も板金屋さんの仕事らしい、何でも屋さんって事かも。

　とっ、玄関のヒサシの雨トイを取り外して、んっ、ありゃぁぁぁぁ、壊れたねぇ〜〜・・・角のところの雨トイの止め金具を引っこ抜こうとして、引っ張ったら、ベリッと木枠が剥がれて来てしまった。
　それはですねぇ〜、説明してあげた「そのひさしに乗って作業をするのに、そこのところに、つっかえ棒を挟んだんですよ・・・そしたら、重みでグニャッと潰れて」ってまぁ、前回の出来事をお話しした。
　結局、潰れたところを手で回復させた後がくっきりとトタンに残っていて、表面のトタンは膨らませて回復したように見せかけていても、中の木材は潰れてしまって回復しませんもんねぇ〜。
　って事で、今回金具を抜くのに力を掛けたので、潰れちゃっている木材がベリッと行っちゃったんですよ。

　ちょっと相談してみますって事で、このまま打ちつけてしまうのか、何か修繕を施すのか？

　そして、雨トイは、玄関の部分だけ？・・・ほら、こっちの、そこんところも穴が開いてるでしょう、瓦が直撃して壊れてる・・・そうですねぇ〜、こっちも確認してきます。

　って、ちょっと気になるのは、施工手順・・・そう、通常は実際に直してから保険金請求をするらしいので、出来高払い的な感じになる、壊れていところが見つかればしっかり直す・・・でも、今回の私の場合は、保険金請求が別建てで、額は既に決まっているから、工数を増やしちゃうと、その分が捻出できなくなる？
　まっ、とにかくご検討いただきましょう。

　そもそも、玄関のヒサシは、問題児であった・・・ぐらつくので直してほしいって言ったけど、ちょっと保険では、対象外ですねって事で・・・大工さんが、出来る範囲で支えの棒を入れて見ましょうかって言ってくれたけど、そう、つっかえ棒を挟んでみて、クニャッと潰れて、どうも支えの柱を入れようがない！
　結局、このまま放置って事になった・・・このヒサシに乗っての作業が続き、ぐらつきは増すばかり、これからも作業は続くよねぇ〜、そして雨トイを取り外してベリッと枠の部分が剥がれちゃった。

　まっ、何はともあれ、声をあげて、指摘して、ご検討いただかないとね。

　さてと、今朝は５時起き、雨かなっ、気温１７度と暖かいけどぉぉぉ、作業はどうなるんだろう？コーヒーを飲みながら日記を書いて６時過ぎ、気温１８度に上昇？まだ日の出前だけどなぁ〜〜、今朝はエアコンを入れずに過ごしている、ちょっと指先が冷たいかも。
　定番の朝、って、おっとぉぉぉご飯を炊く日だった、忘れてた、まっ、小一時間待って朝ごはんって言っても、まだ、8時前？どんだけ早起きしてるんだろう・・・昼は菓子パンをパクリ、晩は、念願の、コンビニおでん、サラダ、めかぶ、チンゲン菜とピーマンの炒め物・・・なんとまぁ〜、いいよねぇ〜「コンビニのおでん」ちょっと味が濃いけどね！