「旗揚!けものみち」
原作:暁まつめ。漫画:まったくモー助・夢唄。KADOKAWA。「月刊少年エース」。シリーズ構成:待田堂子。キャラクターデザイン:能海知佳。制作:NGI。監督:三浦和也。異世界ファンタジープロレスもの。
絵は明るい。背景は淡い。深度は浅い。キャラの頭身は高め。目は小さ目。動きはとてもいい。
内容は、世界チャンピオンのタイトルマッチの途中で異世界に召喚されたプロレスラーの話。
このマスクマン、リングに子犬を連れてくるほどのケモノ好き。夢はペットショップを開業すること。
召喚された異世界には、当然、ケモノ耳の獣人がいる。どんどん手なずける。
ケモノをいじめる人間には、バックドロップを食らわせる。歴史に残る変態だ。
継続。
「慎重勇者 〜この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる〜」
原作:土日月。KADOKAWA。キャラクター原案:とよた瑣織。シリーズ構成:猪原健太。キャラクターデザイン:戸田麻衣。制作:WHITE FOX。監督:迫井政行。異世界召喚もの。
絵は明るい。背景は淡い。深度は浅い。キャラの頭身は高い。目は、主役男子は切れ長、女神は大きい。動きはいい。
内容は、1億人に一人のステイタスを持つ日本人男子を召喚して世界を救済しようとする女神の話。
召喚された主役男子、慎重すぎる。疑り深い。RPGで上げられるだけレベルアップするタイプ。
武器屋で真っ先に最強の鎧を三つ買おうとする。持ち運べないから、やめとけ。
雑貨屋では回復アイテムを大人買い。レベル一桁のスライムに必殺技を連発する。
勝てそうにない相手には、女神を置き去りにして、逃走。いいぞ、ダ女神なんか見捨てろ。
女神さんは、死なない程度に頑張りましょう。
継続。
「放課後さいころ倶楽部」
原作:中道裕大。小学館。「ゲッサン」。シリーズ構成:前川淳。キャラクターデザイン:伊部由紀子。助監督:伊東優一。制作:ライデンフィルム。監督:今泉賢一。アナログゲームもの。
絵は明るい。背景は淡い。深度は深い。キャラの頭身は高め。目は大きい。動きはいい。
内容は、ひとみしりの女子高生が前向きな性格の女子転校生に引っ張られてアナログゲームで遊ぶ、というもの。
京都が舞台。なんとなく、京都にアナログゲームが似合いそう。
継続。
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