日本力尽き4強ならず、列島染め上げた1カ月終わる
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・・・W杯を目指して戦ってきたラグビー日本代表「ブレイヴ・ブロッサムズ」、桜戦士たちが、ここで散りました・・・。
ラグビーW杯日本大会2019、日本代表は南アフリカ代表チーム「スプリング・ボクス」に3−26で破れ、ベスト8にて大会を去ることになりました。
今日の得点差はどうあれ、疲れ具合や展開の状況はどうあれ。
日本チーム、まさに「OneTeam」になって、本当によくここまで頑張ってくれましたね!
大会始まる前に、これほど全国を巻き込んで興奮する大会になるなんて、正直予想できたでしょうか?。 失礼ながら、自分ふくめ、多分そこまでは予想出来なかったでしょう。
グループリーグでの全勝、そしてそれにともなう初のベスト8、決勝トーナメントへの進出。
選手が、まさに「本気になって」、時間や家族、あらゆるものすべてを犠牲にしてラグビーに全てをかけたその精神、覚悟、勇気。 選手たちに大いなる敬意をもって感謝しなければなりませんね・・・。
初めてのベスト8進出。本当にとても立派なことだと思います。ラグビー関係者も、「ここまで盛り上がるとは」予想以上だったでしょう。
にわかファン、確かに多いと思います。でも、そのにわかファンにキッカケを与えてくれたのもまた、日本代表チームの素晴らしい戦いがあったからこそ。
大会はまだ続きます。日本代表は散ってしまいましたが、海外の素晴らしい強豪同士の対決、ベスト4です。これを最後まで楽しみましょうよ!!
台風の影響を受けて被災した方々にもおくる、グループリーグ最終スコットランド戦の勝利、そして初のベスト8進出の快挙。
「勇気と感動をありがとう」。 この言葉、まさに「ブレイヴ・ブロッサムズ」にこそふさわしい、まさに今こそかけるべき言葉だと、強く思います!!!
日本列島に勇気と感動、そして「魂で戦うことの」熱きこころをを思い出させてくれた日本代表チーム、本当にお疲れさまでした!! みなさんは、私達の誇りです!!!!
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