血圧計は腕巻き式と手首巻き式を持っています。
外に持ち歩く時は手首巻き式が小さくて便利、と思ったのです。
ところが、測り方が悪いのか、手首巻き式はどうも信頼できません。
腕巻き式で測った場合とでは、えらい数値に違いが出ます。
20位違う時もあれば、違いがない時もあります。
調べて見たら手首巻き式がいい加減な訳ではなく、私が正しく心臓の高さに合わせられないからのようです。
そりゃあ、心臓は見えませんからねえ、、、。
日本高血圧学会では家庭では腕で測るタイプを推奨しています。
腕をきつく巻くと血圧は低く、緩く巻くと高めに出ます。
また、続けて測る場合は、間隔を5〜10分あけて安静にし、
さらに腕帯をはずし手を高く上げ、手のひらを握ったり開いたりを数回して測る。
私はだいたい3回測って、真ん中の数値を記録してしましたが、こんな面倒なことはしてませんでした。
今後は、どうかなあ、、、考えてみます。 (ノ┰^)
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