大清三部作見終わった

　やっと「康煕王朝」を見終わった。康煕帝、雍正帝、乾隆帝と、清国の盛世と言われる三代皇帝の治世ドラマを見た。あの大きな紫禁城でこれだけの事が起こっていたことを思うと、先祖の霊を祭りたい気持ちも分からない訳ではない。彼らの涙も憂いも悲しみも喜びもみんなあっての今の中国がある。そう思うと考え深い。。この三部作のドラマは全部１４０話以上はあるので、見終わったあとの達成感と疲労感も残って、疲れた。中国の歴史ドラマから離れて、少し気分転換したい気もするけれど、「隋唐演義」や「昭王」といった中国の歴史ドラマもある。。どうしようかな。。とりあえず、今日は「アフリカ史」を少し読んでから、何をみるかを決めたい。