店主の高齢化で消えそうな店が増えていますが、
跡継ぎが見つからないと確実に消滅することに。
地元でも消えた名店はありませんか。
名店以外だったら探さなくてもあるはず。(笑)
懐かしい味だったり、名物店主だったり、
安くて量がたっぷりだったりと何かしら
脳が覚えていることが多かったりします。
マグロのアラを使った燻製作りもその類です。
スジがトロトロのコラーゲンに変身するので
この安くてうまい燻製は脳に染み込んでいます。
そんな個人的な四流の味は別として、
地域住民に愛されてきたお店が消えてしまう!
何とか生き残って行ってほしいものですが、
色々な条件があって難しいのでしょうね。
何を隠そうミニチュア陶器もその類です。
後継者が見つからない原因として考えられるのは
1 技術の習得に時間がかかる。
2 収入が限られ、経済的に成り立たない。
3 設備投資が必要になる。
4 旭川は遠くて習いに行くことができない。
のような気がします。
これらをクリアできるような強力な手段は?
あるとしたら、
年金やいわゆる不労所得で生活している人で
好奇心旺盛な面白いこと好き‥‥
例えて言えば、大樹町で国産ロケットに
高額投資したホリエモンみたいな人でしょうか。
でもね〜、ミニ陶芸にはニュースになるような
インパクトがありませんからねぇ〜。
そこのあなたやってみませんか?(爆)
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