mixiユーザー(id:4000876)

2018年05月16日23:51

193 view

かみね公園、阿字ヶ浦、馬次入口(5/16(水)の日記)

・水戸10:32発⇒日立11:02着(501系10両)
勝田でちょうど湊線が到着するところで、並走する感じだった。クリーニング専科の塗色の車両で1両。
日立に着いて、コンコースからも改札を出て右手(海岸口側)からも海が良く見えた。やっぱり晴れた日の昼間に出かけるのは嬉しい。
・日立駅11:10発⇒かみね市民プール前11:26着(日立電鉄交通サービス)
すごい急坂のくねくねした道をノロノロと登っていくのは結構怖かった。下り坂は乗りたくなかったので、途中展望台などに寄りながら歩いて坂を下りた。
・神峰公園口12:05発⇒日立駅海岸口12:20頃着(同上)
多賀駅行きで海岸口に回ることは分かっていたが、景色がいいかなと思ってそのまま乗った。特筆するような特徴はないが、良い景色だった。
・日立12:47発⇒勝田13:10着(531系5両)
到着時はガラガラだったが、日立で一気に混雑状態となった。
・勝田13:17発⇒阿字ヶ浦13:44着(ひたちなか海浜鉄道)
先ほどのと思われるクリーニング専科塗色車両が1両で、車内は大半が高校生。テスト期間で早帰りか。
殿山を出て右手と平磯を出て右手に海が少し見えた。途中各駅で少しずつ降りて、阿字ヶ浦に着く時は2人になっていた。
駅を出て、今日は海岸まで行った。道は確認しておいたので大丈夫だったが、知らないと分からないような所。実際、今までは夜道ということもあり行ったことはなかった。
所要は6分。ただ細い坂道を降りるだけだった。
阿字ヶ浦海水浴場は、静かな良い海岸と思うが見渡す限りこれといった特徴はない。快晴という訳でなく、空が霞んでいるからかもしれないが。
・阿字ヶ浦14:42発⇒那珂湊14:53着(同上)
今度は動物と落書き?の塗色の車両1両でオールロングシートだった。
・那珂湊駅15:00発⇒大洗駅入口15:19[実際は25分頃]着(茨城交通バス)
アクアワールド大洗の構内を経由。入口側の壁に大きな亀の像が3匹悠然と泳ぐ格好をしていた。
大洗駅入口バス停から大洗駅までの道も確認しておいた。所要6分だった。
・大洗16:03発⇒水戸16:21着(鹿島臨海鉄道)
2両ワンマン、セミクロスシート。進行右手に先ほどバスで渡った海門橋がチラッと見えた。真っ赤なので今日は良く分かったが、夜乗ってもまず分からない。
・水戸16:49発⇒常陸太田17:21着(水郡線)
2番線で到着を待っている時に、隣の3番線の電車が見えた。16:30発高萩行きで531系5両編成、高校生が多く結構な混雑だった。
こちらは2両編成で、早めに並んでいたので何とか座れたが、発車前には結構な混雑となった。上菅谷までに結構降りたと思ったが、それでも終点まで立ち客がいた。
常陸太田に着いたら、折り返しを待つ高校生達がホームに溢れんばかりで、とても座れそうに無かったので今度はバスに乗ることにした。
・常陸太田駅17:25発⇒馬次入口18:10着(茨城交通バス)
乗客は4人で途中の乗降が1人あったが、段々と減って終点で降りたのは1人だった。
途中に「海洋センター入口」という、とても山深い場所に全く似つかわしくない停留所もあった。
運転手はずっと停留所名などをしゃべり続け、座席は硬く、結構揺れもあったので終点までにかなり疲れてしまった。停留所はずっと走ってきた道を急に脇にそれた所に乗り継ぎ専用として設けたような感じの何もない場所だった。
・馬次入口18:12発⇒大子駅前18:49着(同上)
乗り継ぎのバスが待機している感じで、こちらもそそくさと乗り換える。ほどなく発車。途中人家もあまり無いような所をひたすら走り、結局途中の乗降は全くなかった。バス1台通るのがやっとでとてもすれ違いなどできないという細道も多かった。
でも帰宅してから確認したら、列車では常陸太田17:26発⇒上菅谷17:41着/17:55発⇒常陸大子18:58着となるので、列車より早く着いたという格好である。まあ、列車のほうが大回りするとか、乗り換えの時間のロスがあるとか、そうした原因はあるだろうが。
それはともかく、この後は長丁場となるので、駅に隣接のYショップで食料を調達しておく。営業時間が19時半までとあったので、何とか助かった。
・常陸大子19:05発⇒水戸20:42着(水郡線)
4両編成だがこの時間の上りなので勿論ガラガラ。下菅谷で20:29発の下りとすれ違ったが、同じ4両編成でもあちらは結構混雑して立ち客が多かった。皆さん夜遅くまでご苦労様です。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する