躾けと虐待の差。

おはようございます。

昨夜　関東神奈川では、集中豪雨に見舞われた、ある地点では時間雨量が１００ミリを越えた、気象庁が言う「５０年に１度」と言う程の大雨です、横浜金沢を地区では、道路が川の様に流れる水に「此れはナンダ？」と思った、ところが其れで終わりでなかった。
その数時間後には、時間雨量１２０ミリの雨が降った、と言うと５０年の時間スパンが数時間に成ったと言う事か？モー昔の常識でなくなった事か？
何時もある前線が降らす雨ですが、近年異常差が気に掛かる。

目黒虐待死初公判で母親が起訴内容を認めた「夫の報復が怖かった」と証言した。
こう言えば酌量の余地がある　とでも考えたのか？ある教授が言うには、母親が敵側に成った途端それは、子供の死を意味する　その例です。
「躾け」と「虐待」その差て何ですか？
「躾け」等無縁と子供と同じ水準でお友達の親が多い、学校の先生は、忙しい事を正当化して仕事を丸投げして逃げている、親は親で躾など誰が遣る事なんて無責任な事を言う。
怒られた事のない子供は、人権だけは特権と大きな顔をしている、昔は大人が注意したが、其れに食いつく親までいる、ですから躾けて薄れてきた。
虐待は反比例して急増です、自分のこどもを手に掛ける奴までいる。
江戸時代後期に英国軍事顧問が日本を紹介する項目に「この国の子供は、老人　親　を尊敬して規律正しく育てられている」国を守ると言う事は、末端はこの精神が大切　と言う事です。
僅か１５０年も経たない内に弱い者に手を上げる奴ばかりに成ってしまったのか？

私の親は、躾けとよく似た虐待をしていた、母親が仲裁に入らないと治まらなかった、その後には必ず謝って来なさいと母親から言われた。
子供が親に謝罪する「何と言う馬鹿な事をした」と厳しく言うが手は上げない　親の基本です。