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2019年04月25日19:42

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茜屋時間 花残月その306回

 温泉でのんびり 汗をかいてマッサージを受けて帰宅 体が軽くなるような感じ 美味しいうどん屋があるが 直売所のうどんを食ってみよう と云ふので買い物をして食堂の方に行ったらここだけ準備中 昼の12時ちょっと前 帰って何か食べよう と云ふ事になり いつも通る橋が工事中で片側通行と聞いていたので 一つ前の橋で出かけた 途中 小さなうどん屋 掘っ建て小屋まではいかないが 小さいうどん屋が以前からあって うまそうな気がしていた いつかは行ってみようと思っていたが なかなかその機会がなかったが 母がふと そこで食べてみよう と云ふので 実にいい考えだ 小さな店だが意外に車が多い カウンター7席くらい テーブル二人がけ3つ 四、五人いる 小さなうどん屋としては結構入っていると思う そしてうどんが綺麗で美味しい 以前 大将 といふ讃岐うどん屋で食べた時と同じ光具合 私は美味しいのよ って聞こえるうどんだ 母もびっくり ここにこんなに美味しいうどん屋があったとは 以前からうまそうだと思っていたが これほどとは 大発見だ

 今宵の音楽はドニゼッティ:歌劇『ランメルモールのルチア』(全曲)
 恋人同士(両家は敵対関係)
 ルチア(ソプラノ)
 エドガルド(テノール)
 ルチアの周りの人々
 アシュトン卿エンリーコ(バリトン): ルチアの兄
 アルトゥーロ(テノール):ルチアの婚約者
 ライモンド(バス):ルチアの教育係
 アリーサ(メゾ・ソプラノ):ルチアの侍女
 ノルマンノ(テノール):エンリーコの部下
 指揮 : トゥリオ・セラフィン
 管弦楽 : フィルハーモニア管弦楽団
 1959年に行ったトゥッリオ・セラフィン(指揮)とのステレオによる再録音

 茜屋には先客あり 奥が賑やかだ いつもの奥から二番目の席に着座 埼玉新聞を手に取る 県内の春日部にも藤の花があり見頃が近いと出ていた 電車で行って駅から藤の花のトンネルみたいのようだ しかし見頃が5月初旬 みんな行くねえ テレビで我慢するか テレ玉で特集するだろう やがて出てきた茜屋の珈琲 今宵もうまし

 ちょっと大宮の駅の構内を東から西へ そして西から東へ戻る途中 ピンクのバラの花が落ちていた 一本だけ 誰も拾わぬので私が拾って持ってきた ちょっと疲れたバラの花 それでも君は美しい 自宅の花瓶に挿した
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