麗しのシルヴィ様は７４歳の美魔女

「知り合いかも？」って、これFacebookの自動注意喚起機能。
昨日、まったく縁もゆかりもないフランス人の方が何人もこの「知り合いかも？」に現れた。
彼らが私のアカウントを閲覧したということか。
フランス人がなんで？
っと、思い当たることがあった、あった。
シルヴィだ！
あ、いや、シルヴィ・バルタンのこと。
小学生の頃の初恋の君。
日本人じゃ奥村チヨ姐さんだけど。

私は彼女のFacebookのフォロワー。
７４歳になるシルヴィはいまだ魅力たっぷりの美魔女じゃ。
彼女のツイートに思わず「いいね」をプチッと。
フランス語のツイートに意味もわからず押してしまったのは、添付動画の彼女の表情が輝いていたんだもの。
彼女の立案でなにかテレビ番組が構成されるような内容ではなかっただろうか、と、これはフランス語なんて読めない当方の勝手な妄想。

「いいね」の献上者を眺めてみれば、フランス人名を始めズラリと横文字の名前ばかり。
彼らのコメントなどもちろんサッパリ。

そんな中に、ひとり日本人が混じっていたのだから、「こいつは一体なんなんだ」とばかり、好奇の目を浴びたのかもしれない。

ここで、少しはフランス語を解することができれば、フランス人の友達ができたのかもなあ。
が、フランス語どころか英語さえままならぬ。
若い頃にもう少し語学に身を入れておけばよかったなあ、と。
７４歳のシルヴィ様にお近づきになりたいなどと不毛な夢を見つつ、フォロワーの末席にでも置いてもらうことで満足しよう。