追っかけ勉強3つ目。
これは映画館に行きました。
フューリー長官やコールソンが若い頃の姿で登場します。
フューリーはまだアイパッチをしていません。
シールドもまだ出来立てホヤホヤみたな組織だし、アベンジャーズ計画
もまだなかった時代の話。
設定年代は1990年代で、その頃のヒット曲を流しています。
その中で流れた曲で私の憶えているのはニルヴァーナくらいかな。
この作品、感想どうしようかなとも思ったのですが、簡単に言えば、
ますます「何でもアリ」になっている、ということです。
キャロルは爆発事故のエネルギー被ばくで驚異的なパワーを得るわけですが、
同じようなことを言えば、アントマン&ワスプでゴーストは事故により強烈
なエネルギーを浴びてあのような生死をさまようような状況になってしまった
こととあまりに違い過ぎる。
まあ、科学技術が進んだ惑星へ運ばれたんだから「まあ、そうか」というと
ころかもしれませんが、なんだか都合よすぎて…。
なんて理屈をこねてもしょうがない。
最近もう何でもアリになっている作品が結構多いので「またですか?」という
ことで済ませます。
というのは、キャプテン・マーベルがべらぼーに強い、ということ。
このくらい無限大に強ければサノスに勝てるかもね。
ちと大味なんで。
2019年米
☆☆
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