■小学生バレンタイン
小学生のバレンタイン、というのは、
ちょっとしたイベントでもあり、
自分も思い出があるな･･･と。
ここからは妻談。
で、我が家の娘s･･･
ついに、
「何にもしない」
「くれるものはもらう」
というスタンスだったようです。
おい･･･。
男か･･･。
一方、男子からは、クレクレ攻撃があるらしく。
多分、「ポケモンGo」の「ゲット」と
同じ程度の発想なのかも知れません。
配るためにうろうろする女子。
もらうためにうろうろする男子。
そして、相手にしないわが娘s･･･。
ちなみに我が家では･･･
「パパも買ってきて」
ということに今年から変わりました･･･。
■Head試乗会＠ブランシュたかやま
月曜日の有給で、Head試乗会に
参加してきました。
いつもとても楽しみです。
自分の実力の向上に伴い、
上位スペックにしっかり乗れることが
わかることも嬉しいのですが、
やっぱり板を買いたいのでしょう。
そして･･･。
翌日の今日、何しに神保町に行ったかは、
ナイショです。
【画像� �iRace Pro 170cm
昨年出て以来、Head一押しのハイスペックモデル。
試乗会に行ったのも、この一本に再び乗るため。
そして、恐ろしいことに、
「去年モデルと全く同じ」という話。
これはスキー板あるあるなのですが、
表面の意匠を変えるだけで中身一緒。
恐ろしいことに･･･というのは、
そうです･･･。
型落ち行けるぞ、という情報。
とにかく、今どきの板にない「重さ」。
安定、ではなく、超安定。
そして、曲げに行くと曲がらず、
しっかり乗りに行くと、ちゃんと曲がるという
「乗り手を選ぶ」難易度。
すげー板です。
実はロングターンがどうしても今の
「Supershape ispeed」では物足りなく。
いや、やや恐怖心さえでてきてしまうのです。
この板を買うのはチャレンジング･･･。
一段上のレベルを目指すための板。
一度スピードに乗ると、超最高。
「何のためにスキーをするのか」
この数年、ずっとショートターンの練習を
中心にやってきました。
理由としては、ロングターンがやや怖いため。
ちょっとバタつくと、足で抑えると辛く。
しかし、外国の動画などを見ると、
やっぱりロングターンからミドルターンが
一番スキーの醍醐味。
自分がスキーをはじめたきっかけも
ロングターンです。
不整地専用機があるので、整地はもっと
ロングターンがっつりで良いのではないか。
この板だけは、Kandaharのオヤジも、
「Headしかない快適さだ」
ということ。
時代に逆行？
いや、テニスでも、結局、
HeadならSpeed Pro(×MP）の
ジョコビッチモデルであり、
WilsonのProstaffの
Federerモデルは、
「そのメーカーにしかない独特の感覚」。
一度はまると他のラケットが使えなく、
自分もはまるタイプ。
買うなら絶対この板であるのは間違えないでしょう。
【画像�◆� iSpeed Worldcup Revels 170cm
Supershape ispeedよりも上位ですが、
めっちゃずらしやすく。
意外とロングターンの安定性も高く、
さすがに「ロングターン専用機」と言うだけはあります。
【画像��】 Supershape iSpeed 170cm
今履いている板の4年後の姿。
うーん･･･。
年々軽さが強調されているのか、
上記2モデルに比べると、
さらに今のMy板と比べても
残念ながら魅力がわからなくなっています。
■娘sの休み：ご褒美スキー
日曜日、娘sの区大会決勝大会後、
月曜日は１日有休をもらいました。
まともな有休が久しぶりです･･･。
【前日】
ウェアやブーツなど、
久々の家族全員の準備。
筋肉痛でうんざりした顔の娘sが
時折、悪態を吐いていましたが、
「じゃ、行かないのか？」
というと、どうも行きたいらしく･･･。
ウェアが入るか。
ブーツは入るか。
ブーツと板は合っているか。
全ての操作性などを含めて一通り確認。
こういう時は、一家にスキーバカが一匹
（自分）いると、楽々です。
とりあえず、すべて、ギリギリセーフ。
荷物も前日に全部積みます。
【当日】
朝5時に何とか自宅を出発。
途中、自分の御用達の双葉SAの
パン屋で美味のパンを2700円！も買い、
家族4人の朝ごはん。
パンの良いところは、
移動と食事の時間を
兼ねられるところでしょう。
8時にブランシュたかやま着。
今シーズン最高の雪質で
娘sも妻も初滑り。
最初はおっかなびっくり。
しかし、去年まで中々言われないと
それほど滑らなかったのですが、
暫くすると、
「お？」と思うほど、
自分たちでも楽しみはじめます。
結局、昼ご飯を挟んで13時まで
ずっと滑ってました。
結構、疲れていたはずですが、
若いって凄いことです。
【その後】
まず、ブランシュから45分ぐらいで、
原村の公衆温泉。
完全にリラックス。
その後、1時間で野辺山の
妻実家へ。
丸1年以上ぶりの往訪。
妻と娘sはしばし妻実家で
「遅れた冬休み」となりました。
まずは「妻の休暇」ですね。
そして山小屋大好き娘sも、
受験やらバスケやらの努力を
手放しで褒めてもらい、
ご馳走もたくさん食し、
あっという間に就寝へ。
翌日、現地は小雪の舞う
絶好のコンディションだったらしく、
祖父母とのスキーまで
Enjoyして最高の冬休みとなったようです。
【おまけ】
自分は
「長めの日帰りスキー」。
朝の5時発で帰宅は21時。
さすがに結構疲れたので、
あっという間に寝てしまいました。
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