今日、新宿の『増山修のイラスト教室』で描いた水彩画。
絵の具はガッシュを使ってます。
先生の実際に描いている制作過程を見られるのは、やはり得るものがありますね。
でも先生は速いし、上手いし、筆の使い方はすぐ側で見ているのに、自分は実際にやってもどうにも真似出来ないし……
一番初めに分かってくるのは、絵の具の調合と、筆に付ける分量など。
これは本だけじゃ分かりにくいんですよね。
目の前で見ると「あぁ、コレ位の塩梅か……」分かってくるんですがね。
絵にする対象の正確な形を取るとか、筆遣いはまだまだ習得まで時間が掛かりそうです。
先生の絵の描き方は、幾つかのプロセスと言う物に分解して作業を考えていて、試行錯誤も"プロセスのどれを変更するか?"と合理的に考えやすく作業しているようです。
漫然とじゃ駄目なんですね……
(^o^)ゞ
ログインしてコメントを確認・投稿する