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2018年10月30日01:08

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バイオリン教室259回目

ハッピーハロゥイン!
皆さんはどんな週末を過ごしましたか?
僕はハロウィンにカッコつけて週末は3日連続で酒盛りでした。
流石に飲み過ぎたけど、楽しい週末でした(^^


♪1曲目「No.1」(SEVCIK Op.1 Part 1 p.2-3)
軽く調弦してからセブシックの演奏をしました。
最初のうちは調子がいいのですが、4段目くらいになると徐々に指がもつれたりしてしまいました。
今日は1指、2指が低すぎるというのが良くあったので、安定して弾けるよう練習します。

あと今回はNo.1の後半の譜面も1段目だけ演奏してみました。
前半のフレーズの順序を入れ替えたスラーの練習で、こちらもなかなか頭を使いました。


♪2曲目「6.ガヴォット(バッハ)」(スズキメソッド3冊目 p.16-17)
セブシックの演奏後、すぐに課題曲の演奏に入りました。
ひとまず一人で1〜26小節目まで演奏し、続いて先生のバイオリンと一緒に演奏しました。

1小節目:
最初のA線0指の音は、スピード感ある音で弾き始め、続く8分音符はスタッカートでしっかり音を切る。
それに続く2分音符がいつも短くなりがちなので、裏拍を感じるよう気をつけながら長目にに演奏する。

3小節目:
1小節目に似ているけど、弾き始めの音は引きずるように少し優しく。
1小節目の1音目と音色を変える気持ちで演奏する。

6〜7小節目:
E線から移弦してくると最後のA線3指の音が高くなりがちなので気をつける。
しかし、今日は低くしようとし過ぎて低過ぎるところもあったのでそちらも気をつける。

12小節目:
2音目のA線2指はかなり高く押さえる。
また、次のA線1指(ラ#)はかなり低いので1、2指間をしっかり開いて押さえる。

17小節目:
スラーの4連符の部分が徐々に早くなってしまうような弾き方になっているので注意。
焦らずに1音1音が同じ長さになるよう落ち着いて演奏するよう、先生から教えてもらいました。


本日のレッスンはこんな具合でした。
1〜10小節目、11〜26小節目を繰り返し演奏するような基礎的な部分が抜けていたり、スタッカートとスラーの弾き分けが怪しかったりと課題もあったので、引き続き練習頑張ります(^^
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