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2018年11月06日02:48

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バイオリン教室260回目

だいぶ寒くなりましたね。
ウチも布団を出してきましたが、そろそろコタツが恋しくなりますね。。
あったかいコタツで鍋でもつつきたい気分です。


♪1曲目「No.1」(SEVCIK Op.1 Part 1 p.3)
今日は調弦の後にNo.1の後半の譜面から演奏を開始しました。
しかし、後半の譜面は4小節くらいしか練習していなかったので、初見フレーズでしどろもどろになってしまいました。
全体として左手の指を悩んでしまうと、弓を使い切ってしまうので連符を演奏中に次の連符の頭の音だけでも追えるよう心がける。
そして、左手に気を取られると右手の速度が止まったりしてしまうので、ゆっくり演奏する場合にも弓の速度、弓圧が一定の状態を保てるようしっかりとボウイングをする。(弓元は自然と弓圧が上がるので上がるので少し弓をしっかり持ち、弓中では徐々に人差し指の支えによって弓圧を上げるようなコントロールをしっかりとする)
次回はもう少し練習してから挑戦したいと思います(><

A線4指を押さえた後のA線3指は毎回低めになっていたので、その辺りに癖がついてしまっていないかよく気をつける。


♪2曲目「6.ガヴォット(バッハ)」(スズキメソッド3冊目 p.16-17)
まず手始めに1度演奏をしましたが、かなり集中力を欠いた演奏になってしまいました。
仕事が一段落して気が抜けてしまっていたのでのと、体調面も疲れがあったので途中で指遣いを間違えたり、

1小節目:
フレーズの1音目は弓の中ほどを1/3ほど使ってはっきりと発音する。しかし弓の使用量を多くしようとして弓が浮いてしまわないよう、しっかりと弓圧をコントロールする。
そして2、3音目のスタッカート。逆にここでは弓を使い過ぎてしまわないよう短い距離の歯切れの良い演奏をする。

17小節目:
連符のところでまた加速しがちな演奏になってしまっているので、1音ごとしっかり演奏して一定の長さで弾く。
2拍で4音なのをしっかり把握する。

25小節目:
17小節目とは逆に、最後のトリルが遅くなってしまっている。
だいぶ頑張って早く弾いているつもりなのですが、それでも遅くなりがちなので1拍に6音詰め込める素早い指遣いを理解する。
レッスン中は夢中で日記に書いていて改めて気づいたけど、ほかのトリルは1拍4音なのに、ここだけ高密度だったんですね(汗

今週中も週中に1、2度は平日に練習も行きたいと思います。
気を抜いていると時間があっという間に過ぎてしまうので、発表会で後悔ないよう今から気を引き締めて練習します(><
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