洗濯機を買いました。
最新の洗濯機だから、さぞ使いやすいだろうと思ったら、、、。
脱水時間が、40秒、8分、12分、となっています。
へーっ、最新式って、40秒でいいのかしら。
ところが、40秒脱水してみたら、まだ衣類に水分がかなり残ってる感じ。
だからって8分は意味なく長過ぎじゃないの?
いったい、脱水時間ってどれくらいが最適なんだろう、と検索してみたら、「科学技術進行機構」でちょうど良いグラフを見つけました。
このグラフによると、2分以上の脱水は不必要に思えます。
でも40秒じゃ、ちょっとまだ水が残っています!
なんでまたこの洗濯機を設計した技術者は40秒、8分、にしたのかしら。
想像するに、40秒というのは、数時間干せば乾くていどの残水量で、なおかつ脱水によるシワも少ない、というギリギリの時間ということで決められたのかもしれません。
分かりました、40秒、納得です。
でもねえ、40秒の上が8分というのはどういうことでしょう。
残水量は、2分以上はあまり変わりはないじゃないですか。
主婦たちに試しに使ってもらって意見を聞けば良かったのに。
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